ヒプノセラピスト(催眠療法士)・前世療法のプロになるには東京品川、カナダ協会認定校の女性専用メンタルヒーリングアカデミーフェイスへ。プロ向け講座や1日講座でスキルアップ。

スクールコラム
   D.S.O.校長先生の気儘歳時記 <2014年1月~6月>


2014年 6月

 ゲリラ的な豪雨は願い下げにしたいですが、梅雨時、あらゆる作物に恵の雨を・・・!
日本有数の米蔵である新潟、先日乗った上越新幹線の車窓は、田圃、田圃・・・で一杯。コシヒカリをはじめ、日本には美味しいお米がたくさんあります。味くらべしてみるのもよいかもしれませんね。
毎年雨の季節の銀座には、しっとり落ち着いた雰囲気の中、色とりどりの傘の花が行き交い、雨音に交り楽しげな会話も聞こえて来ます。浄化の雨によって全ての穢れは洗い流され、まるで真夏の華やかさに向けて秘かに着替えを楽しんでいるように見える銀座の街です。

6月のおやつ:
『叶 匠壽庵』の【夏銘菓詰合せ】
『叶 匠壽庵』
東京都中央区銀座3-6-1
松屋・銀座本店 B1
03-3564-1914(直通)

【水羊羹】: 叶 匠壽庵が選んだ北海道大豆と天然の糸寒天で、口どけ良く、すっきりと甘味に仕上げました。
【玉露地】: 玉露地に打ち水されたごとく、透き通る錦玉にやわらかなお餅と粒よりの大納言小豆を散らしました。
【ほんわらび】: 夏の風物でもあるわらび羹、本蕨を使い、もちっとした食感に仕上げました。こし餡蜜をかけてお召し上がりください。
【ほうじ茶羹】: 上質な寒天にほうじ茶で風味をつけた、香ばしく口どけの良い涼菓です。黒蜜をかけてお召し上がりください。
本社:滋賀県大津市大石龍門4-2-1。
琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川のほとり、63,000坪の丘陵地に『寿長生(すない)の郷』があります。私たちはここに梅や柚子などを植え、農工一体の菓子づくりを目指す理想を求めています。
郷では自然の谷川を利用し、山林の部分はそのままに散歩道を巡らせ、数百種類の野の花が咲く姿は訪れる人々を楽しませてくれます。昔から、日本人の生活は自然に抱かれてきました。目に見える自然界の色や形を生活の中に取り入れ、季節の移ろいを感じる。それは安らぎと歓びを与え、私たちの感性をも磨いてくれます。
こうして郷から発信できる無限の可能性を考え、新しい価値を創造していきます。郷の自然を通して、気持ちの通い合う優しい時間を、一人でも多くのお客様と分かち合えることを願っております。
『寿長生(すない)』とは: 井戸のつるべを引き上げる縄を意味する言葉で、郷を訪れた方々に活力を汲み上げて頂きたいという思いから名付けたものです。
(パンフレット・HPより抜粋)



『校長先生と女房殿の旅々日記』≪大人の修学旅行 佐渡島編≫

 晴れ~~~!   
 校長先生と女房殿が旅する時は大抵雨。でも、今日は満天青空です。何時にも増してテンション高く、二人は【MAXとき303号】に乗り込みました。ウトウトとしたと思ったら、トンネルを抜けてもう新潟県。さすが米どころ、車窓に入りきれないほどに続く田んぼ田んぼ。今年も何事も無く実りの秋を迎えて欲しいものです。(美味しい新米が食べられますように・・・)
 08:58新潟駅着、万代口09:15発の【路線バス】に乗るため二人でダッシュです。新潟駅はなかなか複雑怪奇、あせりっぱなしの校長先生です。新潟市の街並み(次は新潟市観光も・・・)を見ながら無事に新潟港に到着、ほっと一息。早速、港の様子を愛用のキャノンでパチリパチリ、校長先生の目が輝いています。
 10:20発、佐渡汽船ジェットフォイル(JETFOIL)【すいせい】に乗り込みました。出港に際して桟橋には佐渡汽船の皆さんが大勢手を振ってお見送りです。何事かと思いきや、【すいせい】の機関士の方が定年のため、今日が最後の航海になるとの船内放送。オォーという声とともに乗客の皆さんが盛大な拍手でお祝いしました。機関士の方も船内のどこかで、感無量でしたでしょうね。両津港までは67.2km、大型旅客カーフェリーだと2時間30分、ジェットフォイルは時速70~80kmで航行し、佐渡島両津港まで65分の船旅です。なるほど、海上を飛んでいるかのような船足。途中、両津港発の大型旅客カーフェリーとも行き違い、あっ!という間の快適な船旅でした。
 11:25両津港に到着。いよいよ佐渡観光の始まりです。あれ、校長先生と女房殿、例によってだんだん不機嫌になってきました。そうです、お腹がペコペコなのです。佐渡汽船ビルの3Fにある食堂に一目散。校長先生は刺身定食、女房殿はいかソーメン定食を注文、美味しい美味しいと、先ほどまでとは打って変わってニコニコ顔でパクついています。ここはコシヒカリのご飯と、どでかいお鍋に入った漁場汁(カニ・エビ・魚・わかめなどが投入され、素晴らしい出汁の出た味噌汁)がお変わり自由なのです。漁場汁を三杯もお代わりした校長先生は、お腹がチャポンチャポンしています。
 13:00発、【佐渡定期観光バスおけさAコース】に乗り込み、総勢15人のバスツアーが始まりました。佐渡島は周囲262.7km、面積855.26㎢、人口約6万人の島です。お米はもちろん、柿やミカンなどの果物、お茶、シイラ・カツオ・アオリイカ・ブリなどの水産物に恵まれ、カキの養殖も盛んです。
 まずは、運転手さんとガイドさんの掛け合いによる佐渡おけさを聞きながら、国仲平野から北方向の大佐渡山地を登る大佐渡スカイラインに入り、【白雲台の展望台】を目指します。初夏の車窓を楽しみながら登って行くと、妙見山の山頂に航空自衛隊の新型レーダーサイト(ガメラレーダー)が見えてきました。日本海の空域を日夜監視しています、ご苦労さまです。ピカピカの快晴、白雲台の展望台からは右に真野湾、左に両津湾・加茂湖、中央に国仲平野と絶景が広がっていました。二人で交代にお決まりのスナップ撮影をして、売店でこれもお決まりのソフトクリームを買いました。校長先生、ちょっとご不満のようです!なぜなら、まるまる一つ食べたかったのに、「私、一つは食べられないから半分こにしましょうね。」と女房殿に言われてしまったからです。そうそう、木製のトキ(何とも可愛い・・・)のポストがありました。さて、いよいよ本日のメイン佐渡金山に向かいます。到着するまでに、ちょっと佐渡金山宗太夫坑コースの解説をパンフレットから抜粋します。
【史跡 佐渡金山 宗太夫坑コース】
 1601年(慶長6年)開山。鉱脈群は東西に3,000m、南北に600m、深さ800mの範囲に分布しており、宗太夫坑はその西の端に位置していて、開削された坑道の総延長は約400kmに及びます。部分的に残る「将棋の駒型」の小坑道、斜坑、探鉱用の小さな狸穴、空気を取り入れるための煙穴など、江戸期の旧坑でみられる諸条件を備えており、斜坑は大型で海面下まで伸びています。平成元年の操業停止まで388年間に採掘した金の量は78トン、銀は2,330トンに上がり、国内最大の産出量を誇る金銀山でした。
 『鉱石を掘る』 巨大な岩盤の中に、幾重にも重なって地中深く広がる白い石英の鉱脈を掘り取ります。硬い岩盤を削るのも、鉱石を割り砕くのも「たがね」と「つち」と「くさび」という簡単な道具だけで、すべて人の手による作業でした。
 『坑道の維持』 岩層の割れ目にできる鉱脈を掘り取っていく作業は、常に岩盤の崩落と隣り合わせでした。採掘場と人命をを守るためには、坑内のもろい部分を坑木で支える山留(やまどめ)という技術が不可欠でした。また、地下水の湧出による採掘場の水没を防ぐために水替人足(みずかえにんそく)による排水作業が昼夜休みなく行なわれました。
 『運搬・手撰り』 鉱石や資材の運搬には、人力や牛・馬が使われましたが、坑内から地上に鉱石を運び上げるには人力を用いる以外にありませんでした。坑内から運び出された鉱石は割り砕かれ、金銀を含まない白い鉱石と含む部分に分けられます。これを「手撰り」といい、主に女性たちの仕事でした。
『選鉱・製錬・小判鋳造』 
 こうして集めた鉱石を突き砕き、すりつぶし、金銀の砂泥とします。これを大小の炉 を使い分けながら炭火による熱と化学反応によって不純物のない金銀にしていきます。炉は簡単な作りのものでしたが、その不完全さを熟練の技と気の遠くなるような繰り返しの作業で補い、こうして得られた純度99.5%の金で小判の鋳造を行いました。
 山頂を真っ二つに立ち割った壮大な採掘跡【道遊の割戸(どうゆうのわれと)】を見ながら、佐渡金山宗大夫坑に到着です。正門前で記念撮影を行い(思い出にと、後ほど1,000円で購入)、佐渡金山奉行から通行手形をもらって坑内見学に出発です。
 実物大で動く人形たちの姿は真に迫っていて、その過酷さが直に伝わってきます。不平不満を言いながらも「つち」を打つ手は休めず、流罪になった罪人の姿や子供の姿も見られます。鉱石を掘る・坑道の維持・運搬・手撰り・選鉱・製錬・小判鋳造の過程がよくわかるコースでした。資料館には、一人一人の人物や各作業も忠実に再現されていて、展示されている模型の素晴らしさに校長先生と女房殿、感心することしきり。その先、金色に輝く売店ではキョロキョロと目が眩んでいました。
 さて次は、【尖閣湾揚島遊園】に向かいます。
 森鴎外の『山椒大夫』のクライマックス。母と厨子王の再開の場面≪丹後の領主となった正道(厨子王)は母を探しに佐渡島に渡りました。部下にも探がさせましたが見つかりません。ある日、ここ相川・鹿野浦で聞き覚えのある歌声を耳にしました。“安寿こいしや ほーやれほ 厨子王こいしや ほーやれほ”襤褸を纏った盲目の老婆が、筵の前に座り、竹棒を持って粟をついばみに来る雀を追い払っていました。正道(厨子王)は、「母上!」と叫び老婆の胸に飛び込みました。≫である相川・鹿野浦を過ぎ、尖閣湾揚島遊園に到着。
 ここは海中透視船や遊仙橋(まち子橋)・展望台そして昭和28年松竹映画『君の名は』のロケ地として有名なところです。ありました、ありました、顔はめパネル。まずは『君の名は』春樹・真知子のパネルから二人で顔を出し写真を撮ってもらい、次はお光さんのタライ舟パネルから顔を出す女房殿をパチリ。さっそく海中透視船に乗船、これは尖閣湾の第二景立雲峡湾・第三景金剛峡湾・第四景膳棚峡湾・第五景揚島峡湾を遊覧する船です。グラスボートになっているので、変化に富んだ海中の様子が手に取るようにわかり、校長先生と女房殿、年甲斐もなくキャッキャッとはしゃいでいました。遊仙橋(まち子橋)を渡った展望台から望む景色は、まさに絶景!!!でした。
 今日最後の見学地、【七浦海岸の夫婦岩】に向かいます。
 夫婦岩物語:「古事記」のイザナギ・イザナミの国生み神話では、7番目に佐渡を生んだとあります。その後について、佐渡に残る伝説では「産後の疲れを癒すために、自分たちの分身のこの夫婦岩を作り、この岩から次々と残りの島々を作った。」とされます。二人は神様に見つからないように見張りに猫を置いたのですが、火の神を作ろうとした時に、この猫が大あくびをしたため神様に知られてしまいました。怒った神様は二人の乗っていた船を岩に変えてしまいました。この周辺の地を「高瀬(たこせ)」と呼ぶのは、高天原と結ぶ瀬であったからだとも言われています。この夫婦岩の近くには「帆かけ岩」や「猫岩」があります。
 今日の宿は、七浦海岸に位置する佐渡相川温泉【吾妻 夕映亭・海容亭】です。「夕陽に一番近い宿」をキャッチフレーズにしている宿です。とても感じの良い出迎えを受け、部屋へ案内されます。「今日の夕陽は最高だと思います、お客さん!良い日にいらっしゃいました。ちょうど夕食時ですが、係りの者がお声掛けを致しますので芝庭園あるいは夕映えの径から、そのひと時をお楽しみ下さい。」  校長先生と女房殿、顔を見合わせてニッコリ!
 さっそく夕食会場へ、厳選された素材の風味を極力壊さない料理の数々、その心のこもった一皿、一椀、板前さんに脱帽です。佐渡島産コシヒカリが最高!こんなに美味しいご飯があるんだ。それと、佐渡おけさ柿を丸ごと一個凍らせたシャーベットのデザートはとても美味しかったです。
 「さぁ!そろそろ陽が沈みます。みなさん~、お庭に出て最高の時をお楽しみ下さい。」食事中のお客さんが一斉に席を立ち、庭園に向かいました。空と海を自身の光で真っ赤に染め上げ、水平線に静かに沈む太陽、誰もが言葉を失い佇んでいました。やがて宵闇が迫り、皆さん我に返ったように食事の続きに戻ったのでした。
校長先生と女房殿は、各々大浴場と露天風呂を満喫し部屋に戻ると、例によってひとしきり女房殿のホラホラ、見て見て、触って触ってが始まりました。程良い疲れも手伝って、二人とも爆睡でした。

 朝~~~!  今日は、【佐渡定期観光バスおけさBコース】のバスツアーです。8:15発と出発が速いので校長先生は4:30から起き出し朝風呂へ、誰もいない露天を独り占め、思いっきり手足を伸ばし早起きの特権を行使してきました。ところで、女房殿はパスでした。・・・勿体ない。・・・
 期待を裏切らない朝食を満喫し(女房殿は珍しく二杯、よっぽど美味しかったのでしょう。)、支度をしてロビーへ。女房殿は、昨日から隣同士の席で親しくなったご婦人の二人連れといろいろな話をペチャペチャ、次から次へと話が続きます。女性は凄い!と改めて感心する校長先生でした。
 バスが到着しました。さぁ!出発。最初の見学地は【佐渡博物館】です。ここは佐渡唯一の総合美術博物館で、特に最近では佐渡金銀山とその文化を世界遺産への登録運動に取り組みを強化しています。正面には特別天然記念物の「朱鷺」(複製)が飾られ、佐渡の成り立ちをしめす岩石や化石、動植物や海洋生物、考古学上の遺跡、多くの貴人や文化人が流人となり育て上げた独自の文化、そして桃山から江戸時代にかけて財源のもととなった金銀山の開発を分かりやすく展示紹介してありました。ふむふむ、なるほどね・・・。
 次は酒蔵【尾畑酒造】です。有名な大吟醸「真野鶴」の華やかなフルーツを思わせる優雅な香りとまろやかな口当たり、そして透明感溢れる風味はまさに芸術品です。エールフランスのファースト、ビジネスクラスの機内酒にも供されている逸品です。お土産売り場では、愛飲家の皆さんが試飲を楽しみ、ここでしか手に入らないお酒を買っていました。下戸の校長先生と女房殿は、もっぱら酒羊羹や酒カステラ、酒まんじゅうの試食のみで通過です。
 バスに15分程揺られ、阿仏房【妙宣寺】に到着です。日蓮聖人の弟子「阿仏房日得」が自宅を寺として開基したもので、日蓮宗佐渡三本山(根本寺・妙照寺)のひとつである。ここには日光東照宮を摸したとされる木造純和風の五重塔(高さ24.11m)があります。新潟県内に唯一現存する五重塔で、棟梁は相川の茂三右衛門とその婿養子金蔵と伝えられ、親子二代(一・二層は茂三右衛門。三・四・五層は金蔵)30年がかりで完成させたと言われていますが、各層とも勾欄が無いため未完であるとも言われています。仁王門・本堂・庫裡とも味わいのある素晴らしいお寺でした。
 次も日蓮宗佐渡三本山の一つ、塚原山【根本寺】です。一対の金剛力士像が安置された二王門、七福神を略し四福神を安置した二天門、鐘堂、祖師堂、本堂、三昧堂〈佐渡に流された日蓮聖人が、文永八年(1271)11月1日から文永九年(1272)4月半ばまで謫居(たっきょ・咎めを受けて謹慎すること)された。文永九年(1272)2月には三大誓願(我れ 日本の柱とならん  我れ 日本の眼目とならん  我れ 日本の大船とならん)で有名な【開目鈔】を著書した。〉などがあり、特に水牛の皮を用いた佐渡島内最大の太鼓を収めてある太鼓堂は圧巻でした。
 最後は、この旅行のメインである【トキの森公園・トキふれあいプラザ】に向かいます。まずは、入り口でユルキャラ・サドッキーの像と記念撮影にご満悦の女房殿。【トキ資料展示館】、まず目に飛び込んでくるのがトキの剥製と骨格標本、全長約76cm、大きいですね。学名ニッポニア・ニッポン、顔と足が赤く、風切羽や尾羽のオレンジがかったピンク色は「とき色」と呼ばれ、日本人の心の色ですね。保護増殖、野生復帰の取組み、本物のトキの巣などの資料が沢山展示されていました。さらに進んで、観察回廊からは窓越しに佐渡トキ保護センターのケージにいるトキを観察出来ます。【トキふれあいプラザ】の観察通路、職員の女性が「皆さん、ちょうどトキが観察窓のそばで餌を獲っています。静かにご覧になって下さい。」と呼びに来てくれました。ほんとだ!ドジョウを追いかけまわし食べていました。さて、そろそろバスに戻りましょうか。おや!あちらから何か近づいてきました、今度は着ぐるみ、ユルキャラ・サドッキーです。女房殿大喜びで、早速腕を組み被写体モードです。パチリ!良い写真が撮れました。駐車場の売店、校長先生がニコニコしています。今日は半分こではなく、まるまる一個ソフトクリームにありつけたからでした。
 両津港佐渡汽船ジェットフォイル13:20発を待つ間、両津待合室食堂で昼食をとり、両津港お土産街・シータウン商店街で、佐渡ならではのお土産を物色です。ワカメ(佐渡産の物はお値段も高いです。でも、宿で出たワカメのシャブシャブは最高でしたのでゲットです。)・イゴネリ(海草のエゴ草をトコロテンンのように煮詰めて、蕎麦のように刻み醤油をかけてたべる。これも宿で食しお気に入りです。)・アゴダシ(言わずと知れた高級だし、トビウオを焼いて乾燥させたものです。)などと、海産物ふりかけを購入です。そうそう、両津待合室前売店でタイ焼きならぬトキ焼がありましたので、二個購入、(半分こせずに済みました。)パリパリ皮となかの小倉餡が絶品でした。
 無事新潟港に到着。15:48発【MAXとき334号】に乗り込み、新潟を後にした校長先生と女房殿でした。またまたアルバムのページが増えたようです。次は何処に行くのでしょうね・・・。
(パンフレット・HP・ウィキペディアより抜粋)



2014年 5月

 あなたは今、風を感じていますか。
遠い山々から運ばれてくる新緑の香り、遥か水平線の向こうから漂う海原の匂い、薫風に運ばれて、ここ銀座にも届いています。
この季節、好きな花の一つに藤の花があります。
その紫のグラデーションにうっとり、日本人の心に響く花です。
藤の薄紫色は高貴のシンボルとされ、日本だけでなく中国や帝政ローマでも紫色が最高の官職を表す色でした。
素敵な紫を身に纏ったご婦人が目に付く銀座の街です。

5月のおやつ:
『GATEAU FESTA HARADA(ガトー フェスタ ハラダ)』の【ガトー・セレクション】
『GATEAU FESTA HARADA(ガトー フェスタ ハラダ)』
東京都中央区銀座3-6-1
松屋・銀座本店 B1
03-3563-0133(直通)
フランスでは、お茶会のことを【グーテ・デ・ロワ(王様のおやつ)】といい、贅沢で楽しいこととされています。ガストロノミー(美食学)は、フランス文化に大きな影響を与えました。フランスでは特にパンが食品の王様であり、美食の中心を占めるものの一つとされています。パリパリとした表皮と気孔を特徴とし、「小麦の味を賞味するもの」といわれるフランスパンより作られた【ガトーラスク グーテ・デ・ロワ】で、フランス食文化の香りを心ゆくまで楽しんで下さい。

【ガトーラスク グーテ・デ・ロワ】:
小麦の味を賞味するものと称される香ばしい香りのフランスパンに、上質なバターなどを使用して丁寧に仕上げたガトーラスク。
【ガトーラスク グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート】:
グーテ・デ・ロワの片面にホワイトチョコレーをコーティング、クリーミーなホワイトチョコレーのやさしい口溶け。
【ガトーラスク グーテ・デ・ロワ プレミアム】:
グーテ・デ・ロワの両面を濃厚なミルクチョコレートで包みました。ほんのりと甘く、しっとりとした口当たりのプレミアム。
【ガトーサブレ グーテ・デ・プリンセス】:
良質な小麦粉に特製のバターを用い、伝承のレシピで仕上げたサブレは、こだわり抜いた食感とバターの豊かな香りと味わいが楽しめます。
【ガトー フィナンシュ】:
財産家などの意味を持つ、フランスで昔から愛されているフィナンシュ。たっぷりのアーモンドプードルと厳選したバターで香ばしく焼き上げました。
【チョコレートケーキ ティグレス】:
アーモンドプードルと良質なバターをたっぷり使った生地に、チョコチップスを練り込んで焼き、チョコレートを流し込みました。
【クランチ・バー・チョコレート ラブ・スリーブス】:
クーベルチュールチョコレートにクランチしたサブレとマカダミアナッツを閉じ込めました。甘さ控えめでサクッとした口当たり。

甘くないオードブルラスク 【グーテ・デ・ロワ ソムリエ】が誕生しました!
イタリアDOP認定チーズ「パルミジャーノ・レッジャーノ」、気品溢れる香りの「トリュフ」、芳醇な旨味が特長の「ボルチーニ」、野菜の甘みを引き出す「フライドオニオン」、バジル・ナツメグ・ブラックペッパーなどの各種スパイスをフランスパン生地に練り込んで焼き、オリジナルトリュフフレーバーオイルと厳選したバターで優しく仕上げました。
【グーテ・デ・ロワ ソムリエ】はワインをはじめ、幅広い飲み物と相性抜群。まさに優雅な「大人時間」のパートナーにふさわしい新感覚のラスクです。

『GATEAU FESTA HARADA(ガトー フェスタ ハラダ)』
創業は1901年(明治34年)、和菓子の製造業者として発足、製パンに着手したのは配給パン時代の昭和21年。こうしたパン作り60有余年の研究と経験からパンの奥義を極めて究極のフランスパンに到達、そのフランスパンを用いて完成したのが【ガトーラスク グーテ・デ・ロワ】です。
(パンフレット・HPより抜粋)
※ 2008年の秋にオープンした群馬県高崎市にある【シャトー・デュ・エスポワール(希望の館)】では工場見学が出来るそうです。ぜひ一度ご覧になって下さい。



『経理のエリさんとハンサムン先生のドライブ・デート』
≪あしかがフラワーパーク・足利学校 編≫

 今日は、インテリ・リサさんがにらんだとおり、経理のエリさんとハンサムン先生がドライブ・デートです。
「ハンサムン先生、今日はどこに連れて行ってもらえるのですか。」
「うん、『あしかがフラワーパーク』に藤を見に行きましょう。綺麗ですよ~。いろんな藤が咲き誇っていて、特に、野田の九尺藤(大藤)は見事だそうですよ。」
「うわぁ~!楽しみです。」
「それから、ちょっと足を伸ばして史跡『足利学校』を見学して、『鎫阿寺(ばんなじ)』『足利織姫神社』も観て来ましょうか。時間があったら『佐野プレミアム・アウトレット』に寄ってもいいですね。」
「はい!お願いします。」      
経理のエリさん心の声:佐野プレミアム・アウトレットが一番ですね。
「ところで、エリさんは毎日数字とにらめっこで大変ですね。厭になってしまいませんか?」
「ハンサムン先生、簿記(数字)ってとても面白いんですよ。特に経理はバランスシートですから、絶対に間違いが無いんです。左右が合わないという事は、何処かが違っているという事で、それを見つけるのがまた面白いんです。経営分析も出来るし、経理職員は立派な経営者なんです。」
「うゎ~、エリさん、篤いですね。校長先生もかなわないわけだ。でも、そういう所がとても素敵で好きです。」
ハンサムン先生心の声:あ~、言っちゃった。分かってくれたかな・・・
経理のエリさん心の声:え・え・え・え・え・え・え・・・、ハンサムン先生に、好きだって言われたのかしら。
「さぁ、着きましたよ。」
「凄いですね。藤がいっぱい!いい香り。」
野田の九尺藤(大藤)
80mの白藤のトンネル
80mのきばな藤のトンネル
珍しい八重黒龍の藤棚
シャクナゲ
バラの咲く島
クルメツツジと藤の路
クレマチス
「凄い!花・花・花・花・・・ですね。花に囲まれた散歩道、散策は癒されます。」
「あっ、先生。藤ソフト食べませんか。私、買って来ます。」
「はい、どうぞ・・・・・! お先に一口いただきました。さっぱりしていて、とても美味しいです。」
「もうすぐバラが咲きそうですね。バラ園もまた素敵でしょうね。エリさん、また一緒に来てくれますか。」
「もちろんです。誘って下さい。」

「次は『史跡 足利学校』に行きましょうか。ちょっと、歴史を調べて来ましたのでご披露します。」
  【日本最古の学校】【日本最古の総合大学】などと言われている足利学校の創建に関してはいく
つかの説があります。奈良時代の国学の遺制、平安時代初期小野篁(おののたかむら)が創建し
た。鎌倉時代初期鎫阿寺(ばんなじ)を開いた足利義兼が建てた。室町時代中期関東管領上杉憲
実によって開かれたという説などがありますが、学校の歴史が明らかになるのは室町時代中期以
降で、上杉憲実が関東管領になると学校を整備し、学校領とともに孔子の教え【儒学】の五つの経
典のうち四経の貴重な書籍を寄進し、鎌倉から禅僧快元(かいげん)を招き初代庠主(しょうしゅ・校
長)とし、学問の道を興し学生の養成に力を注ぎました。この時代儒学、特に【易】について学んだ
僧は三千人といわれ、事実上日本の最高学府となり、天文18年(1549)にはフランシスコ・ザビエ
ルによって「日本国中最も大にして最も有名なる坂東の大学」と海外にまで伝えられました。戦国時
代には、ここで学んだ多くの学生が軍師として活躍しました。
「さぁ、太平記館の駐車場に着きました。ここから歩きましょう。」

「まず、【入徳】の扁額がある最初の門をくぐって、さらに『史跡足利学校』の象徴的な門である【學校】の扁額がある学校門をくぐり、孔子廟の門【杏壇】の扁額がある杏壇門をくぐって見学しましょう。エリさん!右側にある松が【字降松(かなふりまつ)】といって、読めない字や意味の解らない言葉などを紙に書いてこの松に結んでおくと、翌日には振り仮名や注釈が付いていたそうです。今でも、横にあるポストに質問を投函すると答えてくれるそうですよ。孔子廟の孔子が坐している像は大変珍しいそうです。孔子廟にも【大成殿】の扁額があります。」
「いろいろな人の書、扁額を見ているだけでも面白いですね。」
「昔の人は凄いですね。学べるという事に貪欲だったんですね。私も、もう一度学校に行きたくなりました。」
「エリさん!あれが【宥座の器(ゆうざのき)】です。【宥座(ゆうざ)】とは、つねに身近に置いて戒めとするという意味で、孔子の説いた【中庸】と言う事を教えるものです。」
「壺状の器が空の時は傾き、水が丁度良く入っている時は真っ直ぐに立ち、水をいっぱいに入れるとひっくり返ってこぼれてしまいます。孔子は『いっぱいに満ちて覆らないものは無い。』と慢心や無理を戒めました。」
「丁度良いは難しいですね。私なんか、もうちょっともうちょっと、欲をかくことしばしばです。」
「私もそうです。人間としてまだまだですね。食べ物には特に弱いんです。」  
経理のエリさん心の声:だからダイエット出来ないんだわ・・・。

「次は【方丈】と【書院】【庫裡】です。方丈は立派ですね。屋根は茅葺きの寄棟造り、仏殿の間と脇仏壇は凄いですよ。徳川家康と徳川家歴代将軍の位牌が安置されています。」
「書院の屋根は栗の板を重ねた杮葺き(こけらぶき)で趣がありますね。」
「庫裡と言うのは竃(かまど)や台所、湯殿等がある学生たちの日常生活の場として使われたところだそうです。展示コーナーを見ましょう。」
「エリさん、どうでした。私も学生時代を思い出しました。でも学び方が雲泥の差ですね。命がけという言葉が似合うような気がします。」
「私もそう思います。もう一度じっくり学びたいです。」

「鎫阿寺(ばんなじ)に寄ってから、お昼にしましょうか。」
「鎫阿寺(ばんなじ)は、二代目足利義兼が建久7年(1196)に邸内に持仏堂を建て、守り本尊として大日如来を祀ったのが始まりだそうです。その後三代目足利義氏が堂塔伽藍を建立し、足利一門の氏寺としたそうです。太鼓橋・山門・桜門・樹齢600年の大イチョウ・重要文化財の本堂など、土塁と堀に囲まれた鎌倉時代の武家屋敷の面影が色濃く残っています。」
「お腹がすいたでしょう! 足利市出身の『相田みつを』さんがよく通ったという、『めん割烹なか川』でこだわり蕎麦はどうですか。デザートは参道にある『あまから屋』さんにしましょう。」
「ハ~イ!お腹ペコペコです。」
『めん割烹なか川』でハンサムン先生はざる蕎麦、エリさんはとろろ蕎麦、両方とも小さな混ぜご飯付き、そしてニシンの甘露煮を二人で半分っ子です。デザートは、少し先右側の『あまから屋』さんに入店です。ここはカレーと甘味が売り、だから『あまから屋』だそうです。ハンサムン先生はアイスコ-ヒー付きのクリームあんみつ、エリさんはあんみつです。寒天が軟らかめもちもちで上等の葛のようでした。二重丸で、二人とも大満足でした。
「お散歩がてらに【足利織姫神社】まで行ってみましょうか。」
「はぃ、あの~・・・【足利織姫神社】って、縁結びの神様ですよね!」
 経理のエリさん心の声:しっかりお願いして来ましょう。
 ハンサムン先生心の声:エリさん、私の気持ち分かってくれたのかな・・・。

「ここから229段、登れば叶う縁結びと言われているそうです。上の朱塗りの殿堂にお参りしましょう。行くぞ~!」
「私もガンバです。絶対に叶えま~~~~~す。」
「ヒィ~・ハ~。」
「ハ~・ヒィ~。」
何とか二人とも登りきりました。・・・叶うといいですね。いや、叶うでしょう。
「朱塗りの左右対称のお宮さんは緑に映えて綺麗ですね。お参りしましょう。」
『足利来るなら織姫様の 赤いお宮を目じるしに カラリコトントン カラリコトン 足利絵の街 機の街』と足利音頭に歌われた【足利織姫神社】。1300年の歴史と伝統を誇る機業地足利の守護神が祀られており、産業振興と縁結びの神様として足利市民に広く親しまれています。
「ここから見る景色も最高だな。」
「来て良かったです・・・。」
よき人と縁結び
よき健康と縁結び
よき智慧と縁結び
よき人生と縁結び
よき学業と縁結び
よき仕事と縁結び
よき経営と縁結び       
皆さんもよき縁結びを・・・。
(パンフレット・HPより抜粋)

「さぁ、お待ちかね、『佐野プレミアム・アウトレット』に寄ってから帰りましょうか。」
「欲しいものがあるんですけれど、ハンサムン先生一緒に見て頂けますか。」
 経理のエリさん心の声:ハンサムン先生のネクタイ選んであげたいんだ。
「もちろんです。」
ハンサムン先生心の声:エリさんの欲しい物買ってあげたら、エリさん受け取ってくれるかな。



2014年 4月

 街路樹には薄黄緑色の新芽が繁茂、ショーウインドウには淡い色遣いの春物そして早くも初夏物が並び、道行く人々の足取りも軽やかです。毎年フレッシュマンで溢れるこの時期、何だか会社やお店もリフレッシュして、一回り大きくなったように感じる銀座の街です。
桜咲く! 毎年巡ってくる一大イベント、今年も愛でることが出来たことに感謝です。色々な所へ桜を見に行きましたが、ご近所にも桜の名所が沢山ありました。大発見です!年を重ねるごとに、その時季ごとの自然の営みを敏感に感じられるようになった気がします。それは、忙しさにかまけて追われるように毎日を過ごしていた時と違い、ゆっくり周りを見回したり、漂う匂いに誘われてそっと目を向けたり、柔らかく包みこまれる雰囲気に身を委ねたりと、その時その瞬間を身体全体で感じる喜びを知ることが出来るようになったのかも知れません。
特に春は新生の季節。4月5日は24節気の『清明』でした。清浄明潔を略したもので、全ての生きとし生けるものに溌剌とした気がみなぎって来る頃とされています。そして、万物が各々自分を主張し動き始めます。さて、その大いなるパワーを感じながら、私も目標に向かって歩き始めましょうか。

 《桜 一考》
『桜』の語源は古事記に登場する木花咲耶姫(このはなさくやひめ)の『さくや』の転訛とされ、咲き映えする花、美人の喩えともされています。また、うららかに咲くから『咲麗』(さきうらら)、群がって咲くことから『咲群』(さくむら)が転じて『さくら』になったとも言われています。
『桜』は咲き始めから一週間ほどで盛りを迎え、その後いっせいに散ってゆく。そのいさぎよさ、美しさが日本人の心情に強く訴える花です。散り際の潔さから、武士の心構えのあり方の手本ともされてきました。
 “散る桜 残る桜も 散る桜”は、曹洞宗の僧侶、良寛和尚の辞世の句です。“満開に咲き誇る桜花、今この時はらはらと散ってゆくものもあれば、もう少し命を謳歌するものもある。しかし、やがてはみな散ってゆく定めなのですよ。” 
太平洋戦争、神風特攻隊の手記『同期の桜』の中で数多くこの言葉が使われています。幸いなことに我々は、彼等の様に死のときを強制的に定められてはいません、未来に夢を抱くことが出来ます。彼等が望んでも持つことの出来なかった、今日そして明日という日を無駄にしないで下さい。
 桜の季節、何となく物寂しく感じるのは私だけでしょうか。福山雅治『桜坂』、森山直太朗『桜』、コブクロ『桜』、いきものがたり『SAKURA』、Every Little Thing『サクラビト』、徳永英明『桜』・・・。桜の歌も、心の奥にしっとりと染み渡るものが多いようです。

4月のおやつ:
『両口屋是清』の大人のプレミアム【ささらがた】
三越・銀座店  『両口屋是清』
東京都中央区銀座4-6-16 
三越・銀座店 B2
03-3562-1111(代)
“ささら”とは、小さいという意味。こだわりの和菓子を身近に、小豆の美味しさをもっと多彩に、その想いを形にしたのが大人のプレミアム【ささらがた】です。

【大納言】赤いダイヤといわれる丹波産小豆の大粒の味を惜しげもなく餡にして、上品な甘みを引き出しています。
【白小豆】備中白小豆を贅沢に使用、餡はさっぱりとした風味で口解けの良さが特徴です。
【抹茶】カテキン豊富なお抹茶は、挽きたての西尾産の抹茶を使用し、甘味との愛称も抜群で豊かな香りと風味を味わっていただけます。
【桜】春の息吹を思わせる桜風味のささらがたです。
【羊羹 紅つぶ】高級品種の備中白小豆を練りこみました。
【羊羹 黒糖】黒糖のほのかな香りが漂う逸品です。

『両口屋是清』:
1634年(寛永11年)、大阪夏の陣から19年後、三代将軍徳川家光の時代に初代猿屋三郎右衛門が名古屋・上本町に創業。
1686年(貞享3年)、五代将軍徳川綱吉の時代に尾張第二代藩主徳川光友公より表看板を拝領する。
1934年(昭和9年)、株式会社両口屋是清を設立。
1950年(昭和25年)、松坂屋名古屋名店街に出店、昭和天皇に【旅まくら】を献上する。
2005年(平成17年)、愛知万博 愛・地球博に出店。
2012年(平成24年)、大人のプレミアム【ささらがた】の販売を開始する。
【千なり】【二人静】【をちこち】【おときき山】【よそ山】など、美味しそうなお菓子が沢山!
(パンフレット・HPより抜粋)



『春宵の女子会』

 東京ではまだまだ名残の桜が。北上する桜前線とともに、日本中が春爛漫になっています。何と、今年は校長室でも桜が満開になり、校長先生もホクホクでした。御殿場桜の鉢植えを買い求めたのが3月中旬、毎日お水をあげ、お日様にあてて、蕾が一つずつ次第に開いていく様をヨシヨシと鑑賞し、ついに4月1日、満開の時を迎えることが出来ました。その後、毎日ハラハラと花びらの散るのを眺め、葉桜もまた一興です。

《御殿場桜》:花弁は5枚で淡紅色、花びらの外側には濃い紅色が残る。散り際には花芯が赤みを帯びます。静岡県御殿場市や裾野市などで数多く繁殖し、マメザクラの一種と考えられています。庭園樹・生垣としても植栽されています。剪定にもよく耐え、満開時の花付は見事の一言です。

MHAFは校舎の耐震検査のため、今日の午後から明日までお休みです。監督役の校長先生とジェントリー・K君以外のスタッフは午後からお休みのため、女性陣は、ワイワイ・ペチャペチャ・ガヤガヤと何処かへ繰り出して行きました。
秘書のメグさん、受付夢子さん、アメリカから研修のため戻って来ているインテリ・リサさん、経理のエリさんが、それぞれバッグ片手におしゃべりしながら楽しそうに歩いています。
 「メグさん、今日は例の『春の宵の女子会』実行日ですよね。そして一泊二日ですよね。まだ秘密・秘密なんですか。」
「早く教えて下さい。」
「ハィハィ!発案者は裕子先生です。先生のお部屋でデパ地下持ち寄りパーティーです。そして、雨夜ならぬ“春宵(しゅんしょう)の品定め”をしましょうという女子会です。先生は今日はサロンでセラピーですので、夕方お部屋にお邪魔するように約束しました。」
「まずは銀座でランチとしましょうか。」
外堀通りソニービル前から新橋に向けて歩き出した4人。すぐに、『銀座熊本館』の“くまモングッズ”に誘われて『くまもとプラザ』の中へ、生鮮野菜やフルーツ・菓子・惣菜・酒など今夜のために物色中です。
【いきなりダンゴ】:その名前の由来は、突然のお客様にもすぐに出せるから、さつまいもをいきなり輪切りにしてくるんで蒸すから、生さつまいもを入れるから(生なり)とかいろいろ有りますが、ほくほくしたさつまいもの輪切りとあんこ。一度食べたらやみつきなります。
【からし蓮根】:蓮根は造血剤として優れている上に辛子には食欲増進作用があること、また、蓮根を輪切りにした断面が細川家の家紋(九曜紋)と似ていたことから門外不出とされていたが、明治維新後は一般にも製法が伝わり熊本名物の一つとなった。
【イモ焼酎】:沢山の種類がズラリ、お好きなものをどうぞ。
ゲットです。
 信号を三つ渡った角に、『レリアン ローズギャラリー 銀座店』があります。
『レリアン ローズギャラリー 銀座店』
:中央区銀座8-4-27 プラーザ銀座ビル1F
03-3571-2066
『ローズギャラリー』の由来:
薔薇は古来より最も多くの人に愛されてきた花のひとつです。その優雅さ、気品、香、色。お客様に薔薇のある豊かなライフスタイルをご提案したい。そんな思いから『レリアン ローズギャラリー 銀座店』は生まれました。
「皆さん、いい話をお教えしましょうか。」 薔薇を見ながらインテリ・リサさんがニヤニヤしています。
「何々・・・、インテリ・リサさん!教えて下さい。」
「海外ではバレンタイン・デーにチョコレートではなく、男性が女性にお花を贈るんですよ。という話を校長先生にしたところ、凄い話をお聞きしてしまいました。フフフ・・・。」
「実はですね、結婚記念日には奥様に薔薇の花をずーっと贈っていらっしゃるんですって。一年目には1本、二年目には2本、と言うように毎年1本づつ増やして贈られているそうです。今年は38本だそうですよ。いろいろな花屋さんを使われたそうですが、この『レリアン ローズギャラリー 銀座店』の薔薇が一番品質が良く2週間も持つそうです。」
「どうして薔薇のお花なんですかね~。」
「私も聞いてみたんです。そしたら、最初の記念日に何を贈ろうかさんざん考えたそうです。まず、ずっと無理なく続けられるもの(金銭的にも)、喜んでもらえるもの(家の中が明るくなるもの)、二人で初心に帰れるもの(始まりが大切)、1本づつ増やすという演出も自分なりにとっても気に入っているそうです。(笑) 毎年来るもんだから、店員さんの方が本数を間違えないそうです。(笑・笑・笑)」
「へぇ~、校長先生もなかなかやりますね~。」
「私も抱えきれないほどの薔薇の花束をもらってみたいです。」
「私も~~~~。」
「経理のエリさん、夢子さん。ハンサムン先生とダンディー先生に言っておきましょうか・・・・・。」
「も~~~~、何でハンサムン先生とダンディー先生なんですか。」
「秘書のメグさんはどうなんですか。」
「私は宝石がいいです。それも毎年違う種類の宝石にしてもらえないかしら。」
「うゎ~、メグさんの旦那様になる人は大変そうですね!」

「ここから右に外堀通りを渡って、突き当りコリドー通りの手前左側のニッタビル10F(中央区銀座8-2-1)にある『リストランテ アル・ケントーレ』でランチにします。」
エレベーターで10階へ、降りるとすぐに店内です。
「すみません、4名で予約したメグと申します。」
「はぃ、いらっしゃいませ。こちらへどうぞ、窓際のお席をご用意させていただきました。」
「選べるメインのアルティパスト・ビュッフェランチをお願いします。」
「はい! メインが決まりましたらお呼び下さい。」
「アルティパストと言うのは、イタリア料理の前菜としての作り置きの料理のことで、イタリアンスープカレー、新鮮野菜やサラダ、ハムやチーズ、燻製やカルパッチョ・魚介類のマリネ、十七穀米やキッシュなど和食からエスニックまで12種類ほど。ビュッフェ形式で沢山あるから、それだけでお腹一杯になってしまう人もいるみたい。デザートもついて、それと校長先生と裕子先生から、無料飲み物券を頂いて来ましたからね。メインには全てアルティパスト・ビュッフェランチが付いているんですよ。決まりましたか。」
「すみませ~ん。お願いします。」
「私は日替わりパスタで・・・。」
「ヴェジス風ハンバーグ ポテト・茸・チーズ入り・・・。」
「豚バラ肉のカツレツミラノ風・・・。」
「私はアルティパスト・ビュッフェランチオンリーでお願いします。」
一斉に席を立ち、ビュッフェテーブルへ、
「メインを頼んだ人は、ほどほどにして下さいよ。」
「美味しい~~~。」
「また、みんなで来ましょうね。」
「女性の方が多いいみたいですが、人気なのが分かりますね。」
パクパク、モグモグ、うんうん、美味しい美味しい。
しばらくおしゃべりは中断です。
やっとお腹も落ち着き、デザートタイムになりました。おしゃべりタイム再開です。
「インテリ・リサさん、ニューヨークの今年の春夏ファッションはどうですか。」
「私もお聞きしたいです。教えて下さい。」
「そうですね、現地の雑誌や何かを見ると、色的には白が目立ち、黒もまた根強い人気があります。他の色としてはアイボリー・パステルカラー、特に目立ったのは赤みのあるオレンジ色ですね。東京のレディースショップにもオレンジ系の物が結構ありました。さすが日本です。」
「スカートは足が見え隠れするスリットの入ったもの。そして、おへそがチラッと見える丈のトップス。」
「素材としては“シアーアンドシャイニー”、透け素材で光沢や透明感のあるものが目立ちました。男性は目のやり場に困るでしょうね。(笑)」
「今年は、結構冒険ですね!」
「私出来るかな~。」
「夢子さん、色気はチラリですよ。やり過ぎないようにね!」
「ハ~~~~ィ!」
「そろそろ、今宵の食料調達に行きましょう。デパ地下に行きます。」
早速、銀座三越地下2階の食品売り場へ、
「夢子さんは前にダンディー先生と来たんですよね。特にお勧めはありますか。」
「え~と、『まい泉』の“かつサンド”、『松露』の“卵焼き”、『維新號』の“肉まん”と“えびかにシューマイ”、それと・・・・、」
「ストップ、夢子さんは、そこまで!!  インテリ・リサさんはどうですか。」
「私は『柿安ダイニング』や『RF-1』の“新鮮なサラダ”といろいろな惣菜を少しずつ。それから『地雷也』の“天むす”がいいです。」
「エリさんはなにがお好きですか。」
「私は『天一』の“天ぷら”、『伊藤和四五郎商店』の“焼き鳥”。何だかおやじっぽくなったかな。」
「ちょっと洋物が足りないので、『ホテルオークラ』や『ケーファー』『ダロワイヨ』でソーセージやハムを追加します。後は何かありますか?」
「デザート!」
「ビール、ワイン、日本酒・・・ あっ!焼酎を買ったから日本酒は無しで・・・。」
(パンフレット・HP・ウィキペディアより抜粋)

意気揚々とデパートを後にする4人組、裕子先生も含めて5人。春の宵、お酒と御馳走と夜通しのおしゃべり、どんな話が飛び出すのやら。楽しそうですが、怖いですね~~~~~。(by 校長先生)



2014年 3月

 梅の便りも都心から郊外や山に移り、ショーウインドウもすっかり春模様になりました。定番の花柄やビビッドな色合い、柔らかな素材、軽やかなデザインと・・・。これからのファッションを楽しみに、ショッピングする女性陣が闊歩する銀座の街です。
 弥生三月、草木もいよいよ生い茂る月。啓蟄も過ぎ、虫達もモゾモゾ出てくる準備中。我々も新年度に向け計画を立て、実行に移す用意を始めましょうか。
 《梅 一考》
奈良時代、「木の花」といえば梅を指し、花見といえば梅見のことでした。平安遷都の際に宮中に植えられたのは梅でしたが、火災に遭い桜(左近の桜)に植え替えられて以来「木の花」は、桜になったそうです。(先日テレビでもやっていましたね。)
 梅の香りには霊力があり悪魔を祓うと信じられていました。また、梅の実は食べるとつわりに効き沢山の実がなる事から、安産や結婚を寿ぐ印ともされていました。
(参考文献 学研教育出版刊【漢字源】改訂第五版)

3月のおやつ:
『Jolie/Bonne (ジョリ・ボンヌ)』の【プリントマーブルチョコ】【ハートラスク】【マシュマロ】
松屋・銀座店  
『Jolie/Bonne ジョリ・ボンヌ』
東京都中央区銀座3-6-1 
松屋・銀座本店 B1
03-3567-1211
2009年8月15日に銀座松屋にアンファンのブランドショップ『Jolie/Bonne (ジョリ・ボンヌ)』がオープンしました。
“Jolie/Bonne (ジョリ・ボンヌ)”は、フランス語で「かわいい」とか「素敵な」という意味の“Jolie”と 「良い」という意味の“Bonne”と記号の“/(スラッシュ)”を組み合わせたもので、「良い」ものの中に「かわいい」「素敵な」ものを・・・というコンセプトが含まれています。
世界中の人々に夢のお菓子を届けたい・・・。
お菓子で夢のようなひとときを感じて欲しい・・・。
お菓子で少しでも幸せを感じていただけたら・・・。
アンファンのお菓子を手にする全ての人々へのメッセージです。
※ ホワイトデイに・・・【プリントマーブルチョコ】【ハートラスク】【マシュマロ】の三段重ね。
【プリントマーブルチョコ】  七色のまん丸笑顔が楽しい気分に、見ているだけでうきうきしてしまう可愛らしさ。64個入りの化粧箱は圧巻。どれから摘まもうか・・・、迷い指です。
【ハートラスク】 ハートラスクにプチプチ水玉、心まで温かくなってしまいそう・・・。
【マシュマロ】 可愛い女の子の笑顔やトランプが、真っ白なマシュマロのキャンパスにプリントされ、思わず手に取ってしまうプチマシュマロです。マシュマロの64個入りも見逃せません。
(パンフレット・HPより抜粋)



『卒業』

 昼下がりの校長室。
男四人で、またまた秘密会議(?)の真っ最中みたいです。
ホワイトディ用に買ってきた『Jolie/Bonne (ジョリ・ボンヌ)』のチョコとマシュマロ。 ア~ァ、校長先生開けてしまって・・・。 みんなで嬉しそうに摘まんでいます。
「本校は、講習の種類によって修了時期はいろいろですが、面白いことに普通の学校みたいに3月に結構集中しますね。」
「さて、そろそろ3月に講習を修了する生徒さんのディプロマ授与式です。準備は進んでいますか。」
「ジェントリー・K君、大丈夫ですか。」
「ハィ、後は校長先生のサインを頂けば完成です。」
「分かりました。今日から取り掛かります。」
「ハンサムン先生とダンディー先生! 今回の生徒さん達も優秀でしたね。先生方の教え方が素晴らしいからですよ。」
「いえいえ、皆さんの意欲です。講義中の皆さんの目力は半端じゃなかったです。」
「きっと、優秀なセラピストとして活躍してくれると思います。」
「ディプロマの授与式は卒業式みたいで、校長としていつも厳粛な気持ちになります。『卒業』っていい言葉ですね。私は好きなんですよ。一区切り・・・好きだな~。」
『卒』は、「終わる」「終える」「締めくくる」。ついにと読み、「最後には」「とどのつまりは」と訳す。最後の一時点の意を示す語。
『業』は、「なりわい」生活のため苦労してする仕事。中国では生活の基となる資産。
ギザギザの留め木の付いた台で、でこぼこがあってつかえるの意味を含む。すらりとは行かない仕事を示す。
「皆さん、苦労して苦労して与えられた仕事を成し遂げ、自分のものにするんです。『卒業』とは、単に学業を修了することだけではないと思います。日々の生活や仕事で目標となる時点を越えられた時、その時こそが『卒業』するということだと思います。そう・・・、自分で決められる『卒業』もあるんです。アイドルグループの女の子達も自分で区切りを付け、『卒業』してますよね。自分自身へのけじめ、素晴らしいことです。そして、新たな旅への一歩が始まり、皆さん次の目標のために努力するんです。目には見えないかも知れない、でも自分で達成できたと思えた瞬間、これもまた一つの『卒業』です。人生、面白いですね!楽しいですね!」
一体、いくつ『卒業』したのだろう。その度に大きくなれたのだろうか。まだ『卒業』出来てないものがあるのかな。    まだまだ・・・by校長
「ジェントリー・K君は、どのようにお考えですか。」
「私は、生徒さん達と一緒に『卒業』するつもりで毎日を過ごそうと思っています。」
「毎回、希望に燃えて入学してくる生徒さん達と同じように、私の場合は4月に一年間の計画と目標を立てるつもりです。」
「今年は1月に漢字1字(健)で表したように、体を高く伸ばして元気が良いこと。また、すくっと立ち元気よく行動することが原義の『健』をモットーに、まずは【健康】、【健在】元気で暮らすこと、【健全】考え方もまじめでしっかりすること、そして、何事に対しても【健闘】よく頑張って、何事にも正面から向かい合って、よりスムースな新しい事務管理が出来るように頑張りたいと思います。来年3月、『卒業』出来ましたと校長先生に胸を張ってご報告できればなと思っています。」
「一年ごとの仕事の区切り、何を成し遂げたいか、何を成し遂げるべきか、期間を決めて自分に課することは非常に大変なことです。ジェントリー・K君、楽しみにしていますよ。」

「ハンサムン先生! 先生も『卒業』について何かお考えがありますか。」
「『卒業』というと一番に思い浮かぶのが、『送る言葉』『贈る言葉』です。卒業して教師と言う職業に就く時、恩師から頂いた言葉があります。」
「それは、『人にものを教えるということは、その人からものを教えられるということですよ。』という言葉でした。その時はどういう事なのか全然分からなかったのですが、今ではちょっと分かってきたような気がします。」
「私も、これからは講座を修了した生徒さん達にある言葉を贈ろうと思っています。それは、藤井裕子先生がBABジャパンから出版なさった『ヒプノセラピストになる』のとびらに書かれている『言葉』です。」
“人生の節目はいつも、自分の中にある答えを探しだした瞬間に訪れました。
決意が必然を生み、時間をかけて腑に落ちる。
目に見えない大切なものが、たどり着く場所をやっと見つけて、私はセラピストになりました。“
「MHAFで講座を修了し試験に合格し、晴れてセラピストになられた方々も様々な悩みを抱えていらっしゃるようです。それだからこそ、クライアントさんの話をよく聞くことが出来るのだと思います。」
「そうですね、クライアントさんに対して以前の自分を見ているようだったとおっしゃるセラピストさんが沢山いらっしゃいます。だからこそクライアントさんから感謝の言葉をいただいた時、ヒプノセラピストになってよかったとセラピスト冥利に尽きるのではないでしょうか。」

「ダンディー先生は卒業してからまだ日も浅いですが、何か印象に残っていることがありますか。」
「実は、僕は何かあるとすぐに意気消沈してしまい、塞いだ毎日を送っていました。そんな姿をよく見ていてくれたのですね。卒業前にゼミの教授がこんな話をしてくれました。」
「ダンディー君、世の中にはままにならないことが沢山ありますよ、そのとき君はどう対処しますか。」
「そうですね、どうしたらよいのか分かりません。私は何か悪いことが起きると、どうして自分だけがこんな目に会わなければならないのだろう。何も悪いことはしていないのに、どうして自分だけが・・・。と考えてしまい、何をするのもいやになってしまうのです。」
教授は、「ダンディー君、今、君が言ったように、人は何かよくないことが身にふりかかった時、どうして自分だけがと考えてしまうよね、でも、例えば宝くじが当たったとか、仕事がうまくいったとか、素敵な人と巡り会えたとか、何かよいことが起きた時には、どうして自分だけがとは考えないんだよ。不思議だろう・・・。よくないときだって自分だけじゃないんだ、みんなにも起こっているんだと認識した時、どうしたらよいか新しい道が見えるんじゃないかな。」と話してくれました。
あぁ・・・、そうか、僕だけじゃないんだ。みんな悩んで、考えて、模索しているんだと分かったら、よしっ!頑張ってみようと思えるようになりました。校長先生に誘われMHAFに転職するときも、自然に今がその時なんだと感じました。おかげさまでMHAFでは、毎日が楽しくて充実した日々を過ごさせてもらっています。
いつも明るいダンディー先生からは考えられませんね。ダンディー先生なりのポジティブ思考を考案されたのかな。ひょっとして裕子先生の“PDF版お家で出来る読むセラピー”『自分だけが幸せになればいい』を読まれました?これは題名から誤解を受けやすいですが、まずご自分が幸せになって下さい、そうすると幸せ連鎖で次々と幸せが拡がって行き、周りの人々まで幸せになりますよというものですよね。ダンディー先生の側にいるだけで皆さん笑顔になってますよ。特に夢子さんはお化粧崩れしそうなほどニコニコしてますね。

3月は卒業のシーズン、そして4月は新たな出会いのシーズンです。皆さんに素晴らしい出会いがありますように・・・。



2014年 2月

 節目を越え、まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもう春。そしてもうすぐバレンタインデー、皆さんの心の中にはポッカポッカの春が一杯詰まっているのでしょうね。お花屋さんにも黄色・白・赤と春のお花が咲き乱れ、路行く人々の足取りも軽い銀座の街です。
この時期、デパ地下お菓子売り場は、全てのお店がバレンタイン仕様。ブログ用にとチョコレートを買いに行きましたが、ちょっと勇気がいりました。なにせ女の人ばかりだし、男がチョコレートを買うのは、とっても目立ちます。店員さんにも哀れみの目で見られているような・・・。
周りからは、《心の声:あの人きっと誰からも貰えないから自分で買って自慢するのよ。 かわいそ~。 このおじさん、どうしたのかしら、自分でチョコなんか買って・・・。》 と言われているような気がしてなりません。 トホホ・・・。

2月のおやつ:
『DEMEL デメル・ジャパン』の【パート・ド・フリュイ】
Valentine Selection 2014
松屋・銀座店
『DEMEL デメル・ジャパン』
東京都中央区銀座3-6-1
松屋・銀座店 B1
03-3561-4565
【パート・ド・フリュイ】は、2014年バレンタイン用に期間限定で作られたチョコレートの逸品です。
【赤ワイン】:赤ワインのゼリーをスウィートチョコレートでコーティング
【赤ワイン】:赤ワインのゼリーを銀粉を加えたシュガーでコーティング
【白ワイン】:白ワインのゼリーをスウィートチョコレートでコーティング
【白ワイン】:白ワインのゼリーを銀粉を加えたシュガーでコーティング
この時期デメルのショーウインドウには、Valentine Selectionのチョコレートがファッショナブルなパッケージに包まれ飾られています。・・・どれにしようかな~!

『DEMEL デメル』の歴史
 カフェ・コンディトライ『DEMEL デメル』の歴史は1786年に始まり、220年以上の時を経た今でも世界最高峰の洋菓子司として世界の人々に愛され続けています。「デメルを訪れずしてウィーンを語るなかれ」と言われているように、オーストリア皇帝として長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク家の紋章を、今もそのブランドマークとしていただき、ウィーンの歴史・ハプスブルク家の歴史とともに今日にいたります。
 当時貴重な砂糖を使ったお菓子を皇帝やその家族、王侯貴族らのために作る「ツッカーベッカー」と呼ばれる菓子職人がいました。そのひとりルートヴィッヒが、王宮劇場の舞台側入り口の前に開いたのが『デメル』の原型となり、1799年にウィーン王宮御用達菓子司となって王宮劇場に寄り添うように時代を刻んできました。(店と劇場は地下道でつながっており、劇場での催し物があるたびに、この地下道を使ってお菓子を運んでいたそうです。)
 1888年王宮劇場の移転に伴い現在の場所であるコールマルクト14番地に引越し、重厚な石造りの建物をシンボルに、王宮御用達菓子司としての栄誉と伝統をなによりも尊び、華麗で優雅な菓子作りが今も脈々と受け継がれているのです。
 『デメル』の名を一躍高めたのが、デメル3代目女主人の名前を冠した「アンナ・トルテ」。このトルテをこよなく愛したのがハプスブルク家皇帝のフランツ・ヨーゼフ1世で、彼はクリスマスには直々にデメルにプレゼント用のお菓子を注文するほどの「デメルのお菓子ファン」だったそうです。さらに彼の妻である有名な美貌の王妃エリザベートも、フランツ・ヨーゼフ1世の誕生日にデメルのイチゴジャムをプレゼントしたと記録にあります。皇帝と王妃がその愛情を「甘いお菓子」で表現した何ともロマンティックな逸話です。
 ザッハトルテ・アンナトルテ・ジャムと並んで有名なのがチョコレートです。ひとつひとつ丹念に手作りされた幾種類ものチョコレート、その美しくロマンティックなラベルには、世界中に沢山のファンがいます。
『デメル・レディ』
 デメルの店に入ると、圧倒されるようなお菓子の数々が並べられ、それらを機敏に運んだり包装したりしている女性達が目に付きます。彼女達はおそろいの黒い制服に身を包み、その身のこなしや颯爽とした仕事振りから、尊敬の念をこめて『デメル・レディたち』と呼ばれています。
 かつてはカトリック僧院の付属学校を出た少女が多く、デメルで働くことで女性としてのまた社会人としてのエチケットやマナーを身に付け、職業女性のエリートとしてみなされました。彼女達はドイツ語・英語・フランス語を話し、目上の人に直接話しかけることは失礼だということから、お客様には「あなた」という二人称は使わず、常に三人称で話しかけるという王宮時代の礼儀作法を今でも続けているそうです。(彼はとか彼女はとか言うのかな?)
 デメルで働くこと、それが彼女達の誇りであり、その誇りがお客様への細やかなサービスや尊敬の念にも現れています。ウィーンにおける『DEMEL デメル』の位置を印象づける興味深いエピソードです。
(パンフレット・HPより抜粋)



『夢子さんとダンディー先生のホンワカデート』
≪小山いちごの里・小江戸とちぎ蔵の街編≫

トントン、「校長先生、よろしいですか!」
「ハィ!どうぞお入り下さい。やぁ~、ダンディー先生、ちょっと待って下さいね、今、ヘリポートに着陸させますから。」
「うわー、校長先生、マイクロヘリコプターじゃないですか!いいな~、僕にもやらせて下さい。」
「もう一機ありますから、あとでやりましょう。メグさん達には内緒ですよ。また遊んでいると怒られてしまいますからね。」
「ところで何でしょう。」
「ハィ、明日、校長先生に教えていただいた、いちごの里と蔵の街に行って来ます。え~と、夢子さんと・・・。何かアドバイスをお願いします。」
「先日、私と女房殿も『いちごの里』に行って来ました。とちおとめ、美味しかったですよ。何と女房殿は77個の新記録を出しました。(昨年は63個でした。)」
「9時から営業している『カフェ・アンジェフレーゼ』の【天使のパンケーキ】を朝食にして、11時からのいちご狩りをデザートにしたらどうですか。いちご大好きの夢子さんが、大喜びしそうですよ。」
「ハィ、そうします。さぁ、ヘリコプターやらせて下さい。」
「左のスティックが上昇と下降、右のスティックが前進と後退、右旋回・左旋回です。さぁ、どうぞ!」
「うわ~、面白いですね。夢子さんにバレンタインデーにはチョコレートじゃなくて、これをおねだりしようっと」
夢子さんとダンディー先生、東北自動車道を快適にドライブし佐野・藤岡インターを降り、国道50号線を走っています。
夢子さん・心の声:ダンディー先生、「夢子さん、朝ご飯は食べないで来て下さいね。」って言ってたから食べなかったけれど、さっきからお腹がグ~グ~、聞こえちゃったかしら。
「ハハハハ、夢子さん、お腹が鳴ってますね!僕もお腹ペコペコです。もうすぐですからね。パンケーキ食べましょう。」
「やだ~、やっぱり聞こえちゃいましたか・・・。楽しみです、早く食べたいです~。」
車は『いちごの里』に到着。早速二人とも『カフェ・アンジェフレーゼ』の【天使のパンケーキ】をパクついています。
「【天使のパンケーキ】最高ですね。夢子さん、前に見える『いちご一会』って、イタリアン中心の隠れ家ビュッフェなんですよ。地場野菜をふんだんに使用した温かい料理が50種類以上、デザートもドリンクも食べ放題・飲み放題!!今度はあちらも制覇しましょうか。」
「是非、お願いします。私、来週も空いてま~~~す。佐野のアウトレットにも行きたいで~す。」
とほほ、「分かりました。来週のデートも決定です。」
ダンディー先生・心の声:夢子さんのそういう所が可愛いんだよな。
 いよいよ、いちご狩の時間ですが、その前に、いちご畑のスィーツ工房『ベリーベリーマルシェ』で目の保養です。ちょうどシーズンのため、完熟とちおとめをふんだんに使ったスィーツがずらりと並んでいます。その他バウムクーヘンやジャム、ワイン、ハチミツなどが売られています。夢子さん、お土産にはあれだな、自分用にはこれだなと決めたようです。
「みなさ~ん、集まってください。これからハウスにご案内しますが、その前にいくつか注意点をお話します。まず、いちごは畝に栽培してあります。畝には決して乗らないで下さい。列を移動する時は、注意してまたいでください。いちごを採るときは、引っ張らないで実の近くでポキっと折るようにしてください。ミツバチさんがハウスの中で働いています。体に止まっても大丈夫ですから、シッシと手ではらわないで下さい。以上です。さあ、30分間食べ放題です。愉しんで下さい。」
 「は~ぃ!ダンディー先生、私、今日は100個に挑戦です。」よっし!!!っと、ガッツが入った夢子さんです。
 「大丈夫ですか。無理しないで下さいよ。」さすがにあきれ顔のダンディー先生です。
30分間大いに食べに食べた夢子さん、さすがに100個は無理だったようで、81個止まり、残念!
「来年こそ、目標100個。頑張りま~す。 楽しかった~。 お土産♪ お土産♪」
(パンフレット・HPより抜粋)

「夢子さん、次は『小江戸とちぎ蔵の街』に行きます。運転しながら、ちょっとお話しますね。」
『小江戸とちぎ蔵の街』のルーツ:
・・・栃木市が「蔵の街」として発展したのは、北関東有数の商都であったからです。1617年、徳川家康の霊柩が日光山に改葬され、その後、朝廷からの勅使が金の幣(ぬさ)の奉納のため、日光東照宮に毎年参向するようになりました。その勅使を例幣使ということから、通る道は例幣使街道(中山道倉賀野宿追分・高崎・伊勢崎・太田・足利・岩舟町・佐野・栃木・鹿沼・今市・日光)と呼ばれ、街道の宿場町として人と物が集まるようになったのです。
更なる発展の原動力となったのは、巴波川(うずまかわ)の舟運での江戸との交易であったといわれています。江戸からは日光御用の荷や塩などが運ばれ、栃木からは木材や農作物が運ばれました。舟運は江戸の初めから利用され、次第に交易が盛んになり、江戸後期には栃木の商人達は隆盛を極めたといわれます。栃木市の白壁土蔵の街並みは、その栄華を極めた豪商達の歴史が築いてきたものなのです。
 蔵には倉庫や保管庫として利用された土蔵と店舗と住居を兼ねる見世蔵があります。栃木市にもその二つが混在し、素敵な街並みを形作っています。
 栃木市の他にも「蔵の街」として観光地になっているのが、福島の喜多方市・茨城の真壁市・埼玉の川越市・千葉の佐原市など沢山有ります。・・・  
「さぁ、夢子さん着きましたよ。まず、『とちぎ蔵の街美術館』に行きます。ここは三つの土蔵を改修して美術館にしたものだそうです。正面から見ると凄いですね。」
ちょうど「福徳円満―商家に伝わる栃木の引札(ひきふだ)」という展覧会をやっていました。(現在は終了しています。)
 「夢子さん、引札って知っていますか。来る前にちょっと調べてみたんです。エヘン、偉そうに説明させて下さい。」
『引札』:江戸・明治・大正時代にかけて、商店・問屋・仲買・製造販売元などで宣伝のために、独特の色合いと大胆な図柄でつくられた一枚刷りの広告チラシ。図柄としては、目でたい物・目新しい物・話題の物が多く使われました。『引札』の語源は「お客を引く」「引き付ける」「配る(引く)」からきているとも言われています。現在のチラシの語源も、大阪で『引札』をまき散らしたことから来ているそうです。越後屋が呉服の宣伝に十里四方に配ったのが最初とされています。景品とか割引などの文句も書かれていたそうです。後に松坂屋も5500枚もの『引札』を配ったそうです。
 「お正月用の『引札』は綺麗でしたね。現代の広告メディアもやり方としては全く同じですね。昔の人はスゴイ!」
 「次は『とちぎ山車会館』へ行きます。」
 「うわぁ~!大きな山車と映像で秋祭りの様子が分かるんですね。ダンディー先生、ここ、ここ、座って下さい。」    
ピ~ヒャラ ピ~ヒャラ ピ~ヒャラ ドンドン・・・
 「出てきたのは本物の山車ですよね、彫刻と金糸銀糸の刺繍凄いですね、本当のお祭りを是非見てみたいです~」
 「各町、丁目ごとに山車を持っていて、全てがそろって巡行する様子は最高ですって。隔年開催なので今年の11月かな!」
「面白かったですね、さあ夢子さん、そろそろ帰りましょうか。」
「はぁ~い!ダンディー先生、夢子大大満足です。来週もまた『いちごの里』に来れるし、楽しみです。」


「夢子さん、夢子さん。 着きましたよ。」
「え~~~!私、寝てしまって、済みませんでした。」
「いえいえ、寝るということは僕の運転を信用してくれているということです。逆に有難うです。」
ダンディー先生・心の声:寝ている夢子さん可愛い~。
夢子さん・心の声:私はただ、お腹が一杯でいい気持ちで起きていられなかっただけなのに・・・。
「ダンディー先生、バレンタインデーに欲しい物があるんですって?校長先生が、ダンディー先生に聞いてみなさいとおっしゃっていましたから。」
「はい、頂けるものなら、マイクロヘリコプターが欲しいんです。世界で最小のラジコン・ヘリコプターなんです。」
「え~~、チョコレートじゃなくていいんですか。どこに売っているのかしら、一緒に買いに行きましょう。」
夢子さん・心の声:男の人は、いくつになっても子供なんですね。

(パンフレット・HP・ウィキペディアより抜粋)



2014年 1月

  明けましておめでとうございます。
今年は暦の関係で仕事始めが一斉になりました。月曜日から皆さん張りきっていて、「おめでとうございます。本年もよろしくお願い致します!」のご挨拶も元気一杯に聞こえる銀座の街です。
年の初めに計画・目標を立てることは、自分自身を律する為にも良いことだと思います。それに向かって努力すること、毎日をだらだら過ごすのはもったいないですよね。そんな大それた計画・目標じゃなくていいんです。例えば、一週間に一冊本を読もう!(雑誌可。笑) エレベーターはやめて階段で! 今日の仕事は今日のうちに! お酒もタバコもほどほどに! 愚痴や悪口は言わないよ! 事あるごとに自分を褒めよう!自分の時間も相手の時間も大切にしよう!・・・などなど。自分の心の中で自分に約束します。達成出来た時はバンザーイ!!です。

1月のおやつ:
東京・銀座 『清月堂本店』の【おとし文】【柚子桃山】【笑門来福どら焼】他
東京・銀座 『清月堂本店』
東京都中央区銀座7-16-15 
清月堂本店ビル1F 
03-3541-5588

【おとし文】:黄味餡をこし餡で包んで蒸し上げた代表銘菓です。
【柚子桃山】:香ばしい桃山生地とふんわり香る柚子の風味が特徴の冬限定のお菓子です。
【笑門来福どら焼】:笑う門には福来る・・・、たくさん笑う一年になりますように。めでたい焼印を押した新年限定のどら焼きです。

東京・銀座『清月堂本店』は、明治4年8月27日の創業以来銀座にてその歴史を重ねてまいりました。「先代に甘えることなく、代々自力のお菓子を持つこと」「四季折々の季節の和菓子をお客様に楽しんでいただくこと」を初代よりの心得とし、現在の四代目へと変わることなく受け継がれております。
初代水原嘉兵衛は、「水羊羹」や「葛桜」などの生菓子を得意とし、二代目清一は「江戸好み」など半生菓子を得意としました。三代目正一朗は黄味しぐれ「おとし文」を創作し、現在の看板商品になっております。四代目康晴は焼菓子「蓬(よも)の峰」を創作しました。
素材へのこだわり:小豆は北海道産の同一種・同地域のものを出来るだけ仕入れ、卵は東北地方の指定農家より検査記録付の食品衛生管理基準を満たすものを毎日取り寄せ、和三盆は昔から変わらぬ製法で作られる阿波の国から仕入れております。
(パンフレット・HPより抜粋)



 年明けの校長室、ワイワイ・ガヤガヤ、ずいぶんにぎやかですよ。
 どうやらスタッフ全員が集まっているようです。清月堂の和菓子と狭山茶で盛り上がっています。
「今日は皆さんに今年はどう過ごそうか、何をやってみようか、これを目標にしたいなどをお聞きしたいのですが。いかがですか。」
「ちょっと、面白いことを考えました。毎年12月12日(漢字の日)に清水寺で発表される日本漢字能力検定協会の【今年の漢字】というのが有りますよね。その年の世相や出来事を顧みて公募するのですが、それとは逆に、年初に今年の心構えを漢字一字で表してみませんか。」
「まず私が発表しますので、その間に皆さん考えて下さい。」
「5年程前、部屋の模様替えにと壁に飾る絵を探していて、目に留まったのがメゾチント銅版画家・生田宏司先生のフクロウでした。白と黒の強烈な印象に一目ぼれでした。その時から先生とは近しくお付き合いをさせて頂き、昨年シマフクロウをモチーフにした『凜(りん)』という題名の作品を手に入れました。まさしく『凜(りん)』にふさわしく、凛々しくきっぱりとしたその立ち姿は引き締まった隙のない態度をよく表した作品で、感銘を受けました。あそこに懸けてあるのがそうです。生田先生のメゾチント銅版画については、また機会を見つけてご紹介をしたいと思います。」
「そこで、私はこの『凜』という一字を胸に今年を過ごそうと思います。字の成り立ちをみてみると、左の【にすい】は氷を表し、氷に触れたようにぴりっと身が引き締まる感じ。右側は屋根つきの倉の中に穀物、ひと所に引き締めて納める意味だそうです。凛々しくきっぱり、心身ともに引き締めて行きたいと思います。」
「ジェントリー・Kさんは決まりましたか?」
「ハィ!私は『健』にします。」
「その成り立ちは、体を高く伸ばして元気が良いこと。また、すくっと立ち元気よく行動することが原義だそうです。まずは【健康】、【健在】元気で暮らすこと、【健全】考え方もまじめでしっかりすること、そして、何事に対しても【健闘】よく頑張って、今年は何事にも正面から向かい合って行きたいと思います。」
「いいですね。ご健闘をお祈りします。」
「ハンサムン先生はどうですか。」
「自分は【亮】という字にします。」
「けがれがなく、明るくはっきりとして朗らかな事を表す漢字だそうです。【亮察】はっきり見抜いて理解すること。【亮直】心から明るく正しいこと。今年は今まで以上に、毎日を明るく過ごすことをモットーにしていきたいと思います。」
「先生がいるだけで、今でもまわりが明るくなっています。もっともっと明るさ連鎖を広げて下さい。」
「校長先生!私は『磨』にします。」
「ほ~ぅ!ダンディー先生、どうしてですか。」
「ハィ!もっともっと学問を磨き、道徳を極めて、自分のものにしたいと思います。成り立ちも面白いんですよ。家の中で麻の繊維を細かく分け、石でこすり合わせてよりしなやかにするという意味の漢字ですって。私も、物事をいい加減ではなく普段からより細かく分析して、【磨琢】磨き上げた玉を沢山持てるように努力していきたいです。」
「次は、女性陣に行きますよ。秘書のメグさんは決まりましたか。」
「私は、やはり『恵』にします。」
「意味としては、相手を温かく抱き込む思いやり、思いやる心です。成り立ちとしては釣り下げたまるい紡錘と心。まあるく相手を抱き込む心を表しているそうです。【恵和】恵み深く穏やかなさま。 【恵養】いつくしみ養うこと。今年は、いつも心穏やかに人と接することを旨としたいと思います。」
「う~ん、素敵ですね。メグさんらしいです。・・・私も優しく包み込んで下さいね。いつも怒られているから駄目かな!(笑)」
「夢子さんは、【夢】かな。」
「うゎ~校長先生、先に言っちゃだめですよ~!」
「寝ている時に見る『夢』じゃなくて、将来的にこうなったらいいなという『夢』です。私がこうしたいな~って言うと、夢子さんはまた夢のようなことを言ってとよく言われます。でも・・・、私はまず言ってみて、それからそれに近づこうと努力しているんです。」
「有言実行ですね。」
「今まで近づくことが出来たのは一つか二つなんですけれど、それでも、此処まで自分で出来たんだと思えた瞬間はとても嬉しかった。【夢幻】夢か幻かで終わらせたくないし【夢想】で終わらせたくもありません。私は、やりま~~~~す。『夢』はたくさん持っていますから、今年はそのうちいくつ出来るか見ていて下さい。」
「夢子さん、凄いですね。私も含めて皆さんが応援してくれると思いますので、しっかり実現して下さい。ところで、今年、実現したいのはどんな『夢』ですか。」
「エ~!言うんですか。」
「宣言してから、それに近づく努力をするんじゃないんですか。」
「ハイ、おやつを止めてスッキリ体型。化粧上手になって、もてもて美女になりたいな・・・!」
「素晴らしい・・・頑張って下さい。」
「インテリ・リサさんは何か思い付きましたか。」
「アルファベットでも良いですか。私は『Re‐』にしたいです。」
「『Re‐』は新たにとか再生という意味がありますし、『Re‐』から始まる単語には、自分を見つめ直し新たな一歩を踏み出そうと想わせるものが沢山あります。」
「例えば、【reach:手を伸ばして取る。】
【read:読み取る・悟る。】
【ready:用意が出来ている。】
【realize:実現する。】
【receive:受け取る・受け入れる。】
【recover:立ち直る・回復する。】など自己を啓発する言葉が沢山あります。今年もいろいろな事で失敗するかもしれませんが、その都度『Re‐』の精神で頑張りたいと思います。」
「アメリカで頑張っているインテリ・リサさんらしく頼もしいです。リサさんのことはいつも沢山の仲間が見守っています。ですから、安心してご自分の道を進んで下さい。」
「エ~っと、今日は、裕子先生はサロンでお仕事でしたね。今までのお話とはちょっと違いますけれど、先生を漢字一字で表すと何という字になりますかね・・・。」
「私は『秀』だと思いますね。パっと見た感じですよ・・・。」
「成り立ちを見てみると、しなやかな稲の穂がすらりとぬきんでて伸びることとあります。【秀逸】【秀英】【秀麗】目立って優れているが一方奥ゆかしい。時々世の中の風雪に耐えきれなくなり倒れてしまうこともあるが、再び立ち上がってみせるという感じですかね。」
「僕は『麗』かな。すっきりとした容姿と性格をよく表していると思います。」
「ジェントリー・Kさん、私もそう思います。ハンサムン先生はどうですか。」
「そうですね。『慈』かな~。先生の授業やセラピーを拝見させていただいて、いつも感じるのは慈しみの心です。何て言うのかな、生徒さんやクライアントさんに大きな心で接しているなと思います。」
「お若いダンディー先生はいかがですか。」
「ハィ、私も最初は近寄り難い一種の威圧感を受けましたが、何度かお話している間に包まれるような優しさと打てば響くような機知を感じました。『優』かな~!人が静々としなやかなしぐさをするさま。まさに優美、あてはまりませんか。」
「女性から見るとどうなんでしょうね。メグさん、夢子さん、リサさん、どうですか。」
「私は『友』という字ですね。二つの手でかばい合う仲間という成り立ち。一度友人になれば、決して裏切らない一生の友となってくれる人だと思います。そのような人ですから、こちらも友人としてお付き合いしてもらうためには、相当の覚悟で臨まないといけないと思っています。」
「私は『憧』です。永遠の憧れの対象ですし、一歩でも近づきたいと思う女性です。」
「『晰』です。頭脳明晰という言葉通り、何事にもけじめをつけてスッキリしている感じを受けます。それでいて温かい、師として尊敬しています。でもナイーブな内面も合わせ持ち、ああ!先生も強いだけでなく、私と同じにいろいろ悩んでいるんだと分かり、より親近感が増しました。」
「皆さん、よく見ていらっしゃいますね。でも、少し褒めすぎではないですか。先生がもし知ったら、一人でニタニタ(怖~)しそうですから黙っていることにしましょう。」
「今年は、とても良い年になりそうな気がします。皆さんに助けていただきながら、より良い方向に進めるように私も努力したいと思います。あらためて、今年もよろしくお願い致します。それでは、今夜の新年会も楽しみましょう。」
 「は~い!  よろしくお願い致します。」
(参考文献 学研教育出版刊【漢字源】改訂第五版)






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