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スクールコラム
   D.S.O.校長先生の気儘歳時記 <2014年7月~12月>


2014年 12月

 今年も、各通りごとにフラッグや趣向を凝らしたイルミネーションが煌めく銀座の街。12月に入り、何処もクリスマス気分満載です。ポインセチアとシクラメンが目にとまる街路、歩いているだけで気分はウキウキ、年甲斐もなくサンタさんを待ちわびる校長先生です。
ポインセチア:原産地は中米で、メキシコではノチュブエナと呼ばれていました。それをアメリカ初代の駐メキシコ大使「ジョエル・ロバーツ・ポインセット」が1829年アメリカに持ち帰り人気を博し、その名から「ポインセチア」として世界中に広まったそうです。
クリスマスの花として定着したのは、一つには花の形がクリスマスの星の形と似ていること、もう一つは、ヨーロッパではクリスマスにキリストの血の色である「赤」を着る習慣があったことから、「ポインセチア」の赤い花の色がピッタリだった為、とされています。
シクラメン:花言葉は『内気な恋』『清純』『はにかみ』。和名は『篝火花(かがりびばな)』、反り返った花弁の形は燃え盛る篝火の炎のように見えます。茎を真っ直ぐに伸ばし下向きに咲く花の立ち姿は、内気な乙女のはにかむ様子。精一杯の強がりの中に、ふとした瞬間、たおやかさを垣間見せる魅力的な女性のような花ですね。
 地中海原産で、日本には明治中期に渡来したとされています。語源としては英語のCYCLE(循環)、CIRCLE(円)と関係があり、旋回するものの意であったらしいです。野生のシクラメンは、花が咲き終わると花茎が渦巻状にになることからCYCLAMEN(シクラメン)と名付けられたらしいです。  へぇ~~!


12月のおやつ:
『CAFÉ de GINZA MIYUKI・KAN』 『Cake Factory』の【Cake 各種】
En Cadeau 『Cake Factory』
東京都中央区銀座6-5-15 能楽堂ビル1F
03-3572-1804
『CAFÉ de GINZA MIYUKI・KAN』 銀座本店
東京都中央区銀座6-5-17 みゆき館ビル1F
03-3574-7562

【和栗のモンブラン】: 熊本県球磨産の和栗100%で造るモンブランは、和栗本来の味と香りを最大限生かした『CAFÉ de GINZA MIYUKI・KAN』一押しのケーキです。銀座の直営工場で、毎日カラッと焼き上げるメレンゲとくせのない生クリームが和栗の良さを引き立てます。年間20万個売れる逸品。銀座で一番売れている和栗のモンブランです。
【ストロベリー・ジェノワーズ】: キレのある生クリームが人気。キメの細かいジェノワーズ生地と、イチゴの甘酸っぱさとの相性にこだわった生クリームが自信の逸品です。
【ル・ポム】: こだわりの生地とリンゴのハーモニー。ローストした林檎と3日間寝かせた自家製のミルフィーユ生地の発酵バターが奏でるハーモニーはくせになる美味しさ。人気急上昇の逸品です。
【ガトー・ショコラ】: 濃厚なチョコレートの味わいがお口いっぱいに広がります。

『CAFÉ de GINZA MIYUKI・KAN』 
銀座本店は1980年3月、旧電通通り(外堀通り)とみゆき通りの角に、100席のオープンカフェとしてオープン。日本一の顧客数を誇る銀座の名店です。
(パンフレット・HPより抜粋)



『Christmas・・・de GINZA』
 ≪銀座 通り巡り≫

 ジャンジャンジャン・ジャンジャンジャン・ジャジャジャ~ジャン~ジャン♪ 
12月に入り、校長先生一気にクリスマスモード全開です。さらに、校長先生が「今年も綺麗に咲いてね・・・!」と昨年から大切に育ててきたChristmas cactus (シャコバサボテン)も咲き出しました。
鼻歌も出る訳です。(笑)
 銀座の橋をご紹介した時にも説明したように、銀座の街は碁盤の目のように区画されています。縦の道は北西から南東に、横の道は南西から北東に通っています。これからはわかりやすく縦・横で説明していきます。銀座は、各通りからクリスマス気分が盛り上がっていきます。今年はどんなクリスマスになるのかな?校長先生、ダイエットも兼ねて、銀座八丁巡るみたいですね・・・・・。
まずは縦の道からいきましょう。ほとんどの縦の道には街路樹が植えられています。そのまま通りの名前になっている道もあります。
 銀座8丁目、高速道路に沿って土橋から新橋・汐留に至る『銀座御門通り』:1710年、その北詰に建設された芝口御門から名をとっているそうです。植えられているのは(枝垂れ柳・シダレヤナギ)です。
銀座7丁目、資生堂パーラーのあるこの通りは『花椿通り』、ご存じ資生堂のシンボルマーク“花椿”からのネーミングです。植えられているのは(花水木・ハナミズキ)です。昭和通りの先は『中央市場通り』と名前が変わります。
 銀座6丁目、『交詢社通り』は、福沢諭吉が在野での活動の一つとして、国と個人の間に中間団体(自発的結社)を「始造」し、より良い社会を形成することを目的とした社交クラブとして、ここに煉瓦造りの交詢社を建てたのが名前の由来です。植えられているのは(唐楓・トウカエデ)です。昭和通りの先は新橋演舞場に因み『演舞場通り』と名前が変わります。
 銀座5丁目、『みゆき通り』は、天皇(御・み)が行幸(幸・ゆき)に際して通行したことを記念して命名された。ちょっと古い話ですが、当時の若者のファッションリーダー「みゆき族」でも名を馳せました。植えられているのは(一つ葉タゴ・ヒトツバタゴ)です
 銀座の真ん中は、ご存知『晴海通り』。植えられているのは(欅・ケヤキ)です。数寄屋橋から万年橋へ、観光バスのガイドさんが「右を見て下さい、左を見て下さい。」と大忙しの目抜き通りです。
 銀座4丁目、『松屋通り』は、デパートの「松屋」に因んでの命名です。植えられているのは(花水木・ハナミズキ)です。
 銀座3丁目、『銀座マロニエ通り』には、銀座マロニエ通りへの入り口を意味するマロニエゲートや銀座プランタンなどパリを彷彿とさせるお洒落なお店が沢山。植えられているのは、その名の由来である(マロニエ・セイヨウトチノキ)です。
 銀座2丁目、『銀座柳通り』には、文字通り(枝垂れ柳・シダレヤナギ)が植えられています。この通りには沖縄・高知・山形・広島などのアンテナショップが軒を連ねています。銀座に居ながらに国内美味しいもの旅行が楽しめます
 銀座1丁目、城辺橋からの『銀座桜通り』には、(桜・サトザクラ・シダレザクラ)が植えられています。高速道路を潜ればそこは京橋です。
 次は横の道にいきます。 北から南へ下りましょう。
 数寄屋橋から土橋へ走る高速道路に沿ってあるのが『銀座コリドー通り』、イタリアン・寿司・居酒屋・焼肉・しゃぶしゃぶ・中華・炉端焼き・海鮮・おでん等々、食の道です。
 数寄屋橋公園の前を通る『数寄屋通り』、此処にも数々の飲食店があります。今年度から銀座西六丁目町会長に就任された南條さんの老舗日本料理店「三亀」、複合レストランビル「サンミ・高松」、「寿司幸」など盛り沢山です。
 『西銀座通り(外堀通り)』は新橋から数寄屋橋の交差点を通り、城辺橋から東京駅へと繋がります。リクルート・シュークリームで有名な銀座ウエスト・熊本館・日動画廊・ソニービル・不二家・銀座インズ・丸の内東映・プランタン・マロニエゲート等々、新橋や有楽町から銀座へ入る通り道です。植えられているのは(柳・ヤナギ)です。ソニービルの裏側が『ソニー通り』。
 次は、銀座を東西に貫く『並木通り』、ここは言わずと知れたブランド通りです。この時期、女房殿・恋人・友人以上恋人未満の人と迷い込んだら大変・・・!カードがペラペラになることを覚悟して下さい。空也や三笠会館も有りますよ。
 次の道は、8丁目では『見番通り』、かつてこの通りには見番(芸者衆を束ね、稽古の場を提供し、置屋と料亭の間をつなぐ事務所のこと)があり置屋(芸者を抱えて置き、注文に応じて差し向けることを業とする家)や芸者衆相手の店(呉服屋・小間物屋・肌着屋・足袋屋など)が立ち並んでいました。今も見番は東京新橋組合(金春芸者から新橋芸者へ:物怖じせず、きっぷが良く、唄や舞いに秀で、もてなしの才にも長け、親身に相手をしてくれると人気を博しました。)の名で活動を続けています。同じ道筋で5丁目には『西5番街』。
8丁目中央通りの一本手前が『金春(こんぱる)通り』です。江戸時代、幕府直属の能役者として知行・配当米・扶持を与えられていた家柄に、金春・観世・宝生・金剛の四家がありました。その中の最も歴史ある金春家の屋敷があったことからこの名前が付きました。屋敷が移った後には芸者が集う花街として発展し、金春芸者が誕生しました。もうひとつ、金春芸者の間で流行したのが「金春色」です。青色に緑がかった色で、正式には「新橋色」という日本の伝統色に指定されており、金春通りの銘板にも使用されています。探してみて下さい。同じ道筋で5・6・7丁目は『すずらん通り』。
 1・2・3・4丁目は『ガス灯通り』、ここには、昭和60年設置の復元ガス灯4基が灯っています。
 新橋・京橋・日本橋へと続く銀座のメイン通り『中央通り(銀座通り)』は世界に誇る銀座の道です。ここには歩道と車道を仕切る柵がありません。多くの銀座人が「銀座に集う人たちは、プライドと気品を持ちルールを尊ぶ人ばかりである。そのため、渡ってはいけないよの意味がある無粋な柵など作る必要は無い。」と提唱したからです。1丁目から8丁目まで銀ぶらには最高の道筋です。植えられているのは(一位・イチイ)です。
『中央通り(銀座通り)』から一本南に昔「信楽茶屋」のあったことから名づけられた『銀座しがらき通り』同じ道筋で5丁目には『あづま通り』、あづま稲荷大明神が祀られていることからこの名が付きました。さらに『銀座三原通り』。
 『昭和通り』に植えられているのは(銀杏・イチョウ)です。歌舞伎座も新しくなり、活気づいています。
 さて、アミダくじみたいにずいぶん歩きました。よく歩きましたね~~~(疲)。そろそろ甘いものをご所望の校長先生です。(笑)
 陽が沈むと、早く家に帰ってヌクヌクとしたいのは校長先生。皆さんは是非、イルミネーション煌めく夜の銀座を愉しんで下さい。銀座の夜の散歩は、銀座公式サイト:『銀座あちこちイルミネーション情報』をご覧下さい。
(パンフレット・HP・ウィキペディアより抜粋)
 


2014年 11月

 11月に入り、「さあ~!お洒落の季節が来ましたよ。」と、ショートブーツで颯爽と闊歩するレディーが目立つ銀座の街です。枯葉があっちからコロコロ、こっちからもコロコロ・・・、頬に感じる風も冬の気配。早いもので今年もあと二ヶ月、のんびりしていると直ぐに終わってしまいそうです。忘れ物が無いようにしましょう。(笑)
 この季節になると思い出します。朝のうちは東側の出窓で、どてっ・・・・・。午前中は南側のガラス戸の前で、ゴロっ・・・・・。お日様が天中を過ぎると、十分に温まった二階の部屋か西の窓辺でスヤスヤ・・・・・。夜は、ここは私の物よと女房殿の膝の上でヌクヌク・・・・・。 
二十年、家族として過ごした愛猫の『チョコ』さんが亡くなって、早三年が過ぎました。先日、三年間いた個室霊安室から、お骨をお友達が沢山眠っている共同墓地に移しました。
「さぁ、みんなと思いっきり遊びなさい!」 女房殿と一緒にしみじみと合掌・・・。
家では今でも、『チョコ』さんの間違えようのない鳴き声(ご飯下さい)が聞こえる気がします。(時々聞こえるんですよね。じじぃの空耳かなっ!笑)


11月のおやつ:

『不二家』の【ケーキ】
『不二家』 数寄屋橋店
東京都中央区銀座4-2-12 銀座クリスタルビル1F
03-3561-0083
『不二家』レストラン 銀座クリスタルビル2F
03-3562-0681

【タルト・オ・マロン】: 最高級のマロンクリーム、生クリーム、カスタードを組み合わせ、天辺にゴロッとくりがひとつ・・・・・。サクサクのタルトがさらに美味しさを引き立ててくれます。
【ナポレオンパイ】:昔はナポレオンパイといえば不二家でした。懐かしくて久しぶりに食べてみました。四角い形のミルフィーユ、カスタードクリームの中にイチゴがサンドされている不二家スタイル。イチゴが二つ乗って美味しかった~。
『不二家』の歴史
 1910年(明治43年)藤井林右衛門 が横浜市本町2丁目86番地に洋菓子店(元町店)を開店。
 1922年(大正11年)伊勢佐木町店開店。
 1923年(大正12年)銀座6丁目店開店。
1950年(昭和25年)『不二家』のアイドル「ペコちゃん」(年齢6歳)誕生。
1951年(昭和26年)「ペコちゃん」のボーイフレンドとして「ポコちゃん」(年齢7歳)誕生。
1953年(昭和28年)銀座数寄屋橋店開店。
昭和63年までに数多くの商品が発売されました。フランスキャラメル・ハートチョコレート・ミルキー・パラソルチョコレート・シガレットチョコレート・ルックチョコレート・ネクター・メロディー・ホームパイ・キットカット・レモンスカッシュ・ピーナッツチョコレート・アーモンドチョコレート・カントリーマアム・ミセスガレット・アメリカンバー・ペコちゃんのほっぺ等々。
(パンフレット・HPより抜粋)
  校長先生にとっては、子供時代を一緒に過ごした懐かしいお菓子達です。『不二家』といえば、もう一つ思い出があります。
昭和30年代前半、小学生低学年の頃、“銀座のおばちゃん”こと伯母(今年12月で96歳になります。)が「これからは洋食の時代になるからね。いろいろなところでディナーを食べるようになる。マナーを覚えなければね。」と子供の事なので、不二家に連れて行ってくれました。「ハンバークステーキ」を注文し、欧州式のナイフとフォークの基本的な使い方練習でした。「ハンバークステーキ」の切り方、お皿からご飯を食べる方法。なかなか出来ないのを、ニコニコしながら見守ってくれていました。何回かよったかな・・・・・。
高学年になると、いよいよ帝国ホテルで本格的なディナーのハーフコース・フルコース(ナイフ・フォーク・スプーンがたくさん並んでいます。)のマナーを教えてもらいました。社会に出てからどれほど役立ったか、正式な場に出ても物怖じすることなく居られたのは、正しいマナーを教えてもらっていたという自信でした。感謝です・・・。
現代社会は、あらゆる面でマナー・ルールが乱れています。ですから争い事が多発しているのだと思います。人にものを諭す年に達した我々が、しっかりとしたマナー・ルールを教えなければならないのですが、全然知らない他人にものを諭すのは大変です。言われた方も「何言っているの」と反発するのは必至。やはり子供が小さい時から、その場その場でマナー・ルール、善悪の判断を教えていくのが効果的だと思います。子供は、良いことも悪いことも大人を見て育ちます。子供に悪い影響を与える大人にはならないで下さい。
子供たちを「コラ~」と真剣に叱る、サザエさんに出て来る近所のおじさん達、大好きです!



『紅葉談義』
 ≪アフタヌーン・ティーとミーティング≫


 『 ふん・ふふん・ふん♪ 
校長先生、コップとお盆で何かやっています。コップ四つを柱に一段目完成。二段目完成。三段目完成だ~!今日のお茶のお伴は、『不二家』の【秋のごほうびスィーツ】ですよ。
一段目はモンブラン特集で、「不二家モンブラン」「熊本和栗のモンブラン」「イタリアマロンのモンブラン」「紫いものモンブラン」。
二段目はケーキを集めて、「いも栗かぼちゃのロール」「マロンのプリンショート」「北海道えびすかぼちゃのケーキ」「シフォンケーキ(メープル・チョコ)」「巨峰のレアチーズケーキ」。
三段目にはパイと変わり種、「煮込みりんごのアップルパイ」「真っ赤なりんごのケーキ」「秋の栗あんみつ」を乗せて出来上がりだ~。日本茶・コーヒー・紅茶・ハーブティーも用意出来ましたと。
「メグさん。そろそろ時間なので皆さんを呼んで下さい。」
「ハィ!分かりました。ところで校長先生、お盆を知りませんか。全部ないんですよね・・・。変ですね」
「あっ、お盆ならここに全てあります。 てっへ!」
ワィ・わぃ・ガャ・がゃ。・・・トントン!「入ります。」
「ワァ~~~~、何ですか、これは。」
「すごっ! 大きなアフタヌーン・ティー・タワーですね。」
「校長先生作ですか。・・・(困) いいですね~。」
「今日のミーティングはアフタヌーン・ティーの感じでやりたいと思います。さ、銘々お茶とお皿に好きなものを取って、はぃはぃ、座って座って。」
「特に重要な議題もありませんので、定期報告が終ったら、紅葉真っ盛り!ですので、感動紅葉祭りでいきたいと思います。皆さんが此処こそはと感動した場所があれば、紹介することにしたらどうでしょう。」
「ジェントリー・Kさんからどうですか。今年はもう何処かへ行かれましたか。」 
「先日、持ち寄りパーティーの仲間と一泊で水上へ行って来ました。初日はロープウエイで谷川岳天神平まで登りました。眼下には一面錦の絨毯!天神平は、例年関東では一番早くウインタースポーツの出来るスキー場、その紅葉はさすがでした。あの景色みんなにも是非見て来て欲しいです。おススメです。その日は谷川温泉の『金盛館せゝらぎ』に泊まりました。静寂に包まれた宿の美味しい料理と身体の芯から疲れを取ってくれる温泉。そして仲間との語らい。良い一日でした。翌日は、みんなで『諏訪峡遊歩道』の散策も楽しみました。」
「えぇ~~~! 『金盛館せゝらぎ』に泊まったんですか。私達も数年前に泊まったんですよ。良い旅館ですよね。」
「秘書のメグさん、先日はお土産を有難う。磐梯・猪苗代方面へ行かれたのですか?」
「はぃ、両親と妹と五色沼から浄土平を廻って来ました。校長先生がご紹介してくれた『ホテルプルミエール箕輪』にも泊まって来ました。」
「妹と二人の親孝行旅行です。五色沼の遊歩道が素晴らしくて、両親も大喜びでした。入口の毘沙門沼に車を止めて片道4㎞のトレッキングでしたが、目から溢れんばかりの紅葉、フルカラーのパノラマでした。私と妹は柳沼からバスで駐車場まで戻りましたが、両親はもう一度見たいということで帰りも歩いて帰ってきました。(元気な二人には驚きです。)」
「『ホテルプルミエール箕輪』の身も心もとろけるような温泉を満喫し、夕食と朝食を堪能しました。」
「翌日は浄土平へ、まず浄土平湿原を一周して、吾妻小富士に登りました。直径500mの火口(火口底までは70m)を一時間かけて一周。周りの山々の紅葉も素晴らしいものでした。ここでも両親の健脚には驚きでした。いつまでも元気でいて欲しいと思いました。」
「イオンセラピー『イオラ』には入りました?」
「はぃ、私と妹とで利用しました。身体の毒素がきれいに取れ、お肌つやつやになりました。」
「ダンディー先生は・・・?」
「ハィ!夢子さんとハンタマにドライブに行って来ました。」
「那須塩原インターから『塩原温泉・箒川渓谷遊歩道』を横目に、紅葉を楽しみながら『日塩もみじ龍王峡ライン』を登り、『ハンターマウンテン塩原』に到着です。あたり一面紅葉真っ盛りで、空気は美味しいし最高でした。ネッ!夢子さん・・・。」
「ハィ、まずはお腹がペコペコなので、有名なハンタマレストランへGOしたんですよね。(健康的というか何と言うか、食い気なんですよね。Byダンディー)私は“鉄板ハンタマ焼きそば” ダンディー先生は“とろっとハンタマ那須豚ロースカツ重”・・・美味しかったですね・・・。」
「紅葉ゴンドラで山頂へ、すっご~い。来てよかった。二人とも感動で目がテンになってしまいました。おすすめです。」
「次は、これまた目に鮮やかな紅葉を楽しみながら山を下り、『龍王峡』を目指しました。」
「『龍王峡』は鬼怒川の渓谷で、まるで龍が暴れているかのような圧巻の景色からその名が付けられたそうです。急な階段を降り虹見橋へ。此処から見る虹見滝は、鮮やかに色づいたブナ・ナラ・ツツジ・モミジに囲まれ最高でした。マイナスイオンに包まれてむささび橋まで行き、対岸に渡り約1時間で戻ってきました。」
「すっごく良かったです~。みなさんも是非行って下さい。」
「ハンサムン先生もどちらかに行かれましたか。」
「私は男友達4人で、定番中の定番『いろは坂』『華厳の滝』『中禅寺湖』『日光山・中禅寺』『竜頭の滝』『戦場ヶ原』『湯滝』『湯ノ湖』、金精道路を通り『日光白根山』を見て来ました。」
「定番ですがやはり日光は、日本の秋って感じがします。いつ行っても筆舌しがたい魅力があります、特にこの時期は混んでいますが一度は行ってみる価値があります。中禅寺湖畔のお土産屋さんが言っていました。来るお客様は皆、年に何度も見える方ばかりだそうです。」
「私のおすすめは『日光山・中禅寺』の立木観音の前から見る紅葉。『湯滝』の脇にある遊歩道を登りながら見る『湯滝』の勇壮な水の流れ。それと、ロ-プウェイで標高2,000mの山頂駅まで上がれる『日光白根山』、途中の眺めの素晴らしさは言うまでもなく、山頂駅から歩ける約50分の『自然散策コース』は是非行ってみて下さい。下りる前にロックガーデンの『天空の足湯』でまったり。最高でした!」
「裕子先生!お薦めを聞かせて下さい。」
「この時期の旅行も行ってみたいのですが、私はホテルでランチバイキングをして、庭園で東京の小さな秋を楽しんだり、都心の紅葉名所をそぞろ歩きしたいです。やはり『椿山荘』・『ホテル・ニューオータニ』かな・・・。」
「それと、『明治神宮外苑銀杏並木』・『靖国神社銀杏並木』・『日比谷公園』・『芝公園』・『浜離宮恩賜庭園』のお散歩、いいと思いますよ。」
「ランチバイキング兼都心紅葉巡り、裕子先生らしくて素敵ですね! 私も是非真似して、女房殿をお誘いして行ってみましょうか。」
 その後もあそこがいい、いや!あそこだ、此処もいいですよ、と話は尽きないようです。
四季それぞれに趣のある日本に生まれて良かった。 by 校長先生

(パンフレット・HP・ウィキペディアより抜粋)


2014年 10月

 今年は「秋」が大急ぎでやって来ました。秋冬ファッションはスタイル・色柄とも落ち着いたものが多く、ちょっと昔を思い出させるようなものが目に付きます。校長先生の大好きなファッションです。
 しっとり落ち着いたこの季節、体を動かすこと、美味しいものを味わうこと、じっくりものを考えること、本を読むこと、映画を観ること、新しいことに挑戦すること、未完成のものを完成させること、過去を振り返ってみること、将来を展望してみること・・・。やりたいこと沢山、忙しいからとか時間が無いなどと言い訳せず、一つ一つやってみたいと思っています。
もうすぐ『オータムギンザ 2014』が始まります。今年も恒例の『銀茶会』のために、銀座を代表する名店がオリジナルお菓子をご用意して、皆さまのご参加をお待ちしております。今年の創作テーマは「集(つど)う」。「皆で集い、互いに支え合って行きたい」。
その中の一つ、『HIGASHIYA』の和菓子をご紹介します。提供される「焼芋」は11月のお菓子でまだ店頭には出ていないそうです。でも10月26日(日)の銀茶会:体験コーナーで召し上がることが出来ます。説明によると、焼芋のペーストに栗の甘露煮を合わせた芋羊羹。表面に焼き色をいれて、香ばしく仕上げました。 美味しそうですね~!


10月のおやつ:『HIGASHIYA』の【季節の生菓子と抹茶のブランマンジェ】

『HIGASHIYA』
東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル2F
03-3535-1090

【季節の生菓子】:季節ごとに変わる『HIGASHIYA』の甘味、ひとつひとつ味わい深いものが沢山あります。お好きなものを味わって下さい。(全部は無理かな。笑)
【抹茶のブランマンジェ】:甘さをおさえたココナッツ風味のブランマンジェ、苦みのきいた抹茶のソースをかけていただきます。

『HIGASHIYA』さんは、「ひと口果子」「カステラ」「羊羹」「おこし」「落雁」「豆菓子」「丸ボーロ」「最中」「チップス」「マコロン」などの和菓子販売だけでなく、旬の食材を使った食事もいただくことが出来ます。「季節膳」「特別膳」「茶食会」があり、午後2時から提供される和風「アフタヌーンティー」はちょっと面白そうです。ぜひ一度食べてみたいですね。
“一の皿”:季節のご飯物 和え物 香の物
“二の皿”:和菓子いろいろ お好みのお茶
そうそう、綺麗な店員さんからご案内を受けました。10月23日(木)まで数量限定で“ポーラ×ヒガシヤギンザ 5周年 特別膳”メニューがあるそうです。
美穀17撰(ミネラルと食物繊維が豊富なポーラ厳選の雑穀)と薩摩芋の炊き込みご飯
呉汁
キノコと三つ葉のかき揚げ
胡麻豆腐
水菜と高野豆腐のお浸し
お新香
甘味
オリジナルブレンドティー【美】

美味しそう~ by校長先生

『HIGASHIYA』の名前と志
 「菓子」はもともと「果子」と書き、干した果実や木の実を食したのが始まりと言われています。和菓子という文化は、身近な自然の恵みをより大きな自然に見立て、暮らしの中で四季の変化を愉しもうとする日本人の心の豊かさから生まれました。
『HIGASHIYA』は、季節感や旬の意味合いを大切にしながら、毎日でも食べられる和菓子を作りたい、そんな想いを込めて“日々の菓子屋”=“日果子屋”、ヒガシヤと名付けられました。
(パンフレット・HPより抜粋)



『日本伝統工芸展』
 ≪銀座のランチデートとオータムギンザ2014≫

 『日本伝統工芸展』
 “我が国には、卓絶する工芸の伝統があります。伝統は、生きて流れているもので、永遠にかわらない本質を持ちながら、一瞬もとどまることのないのが本来の姿であります。伝統工芸は、単に古いものを模倣し、従来の技法を墨守することではありません。伝統こそ工芸の基礎になるもので、これをしっかりと把握し、先祖から受け継いだ優れた技術を一層錬磨するとともに、今日の生活に即した新しいものを築き上げることが、我々に課せられた責務であると信じます。昭和25年、文化財保護法が施行され、歴史上、若しくは芸術上特に価値の高い工芸技術を、国として保護育成することになりました。私どもはその趣旨にそって、昭和29年以来、陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門にわたり、各作家の作品を厳正鑑査し、入選作品によって日本伝統工芸展を開催してきました。このたび、第61回展(平成26年度)を開催し広く人々 の御清鑑を仰ぎ、我が国工芸技術の健全な発展に寄与しようとするものであります。”
                                            (主催者コメントより)
 のんびりとした日曜日の朝、いつもより遅めの朝食を摂りながら、NHKの『日曜美術館』を観ていました。『日本伝統工芸展』の特集でした。今回の入賞作品の紹介で、その制作過程をこと細かく映像化し、発想の原点からそれを生みだした技術力の素晴らしさを余すことなく見せてくれた番組でした。もの作り大好き人間で、おおいに感銘を受けた校長先生は早速女房殿を誘い、日本橋三越で開催されていた第61回日本伝統工芸展(東京展示最終日9月29日)へ行って来ました。
 皆さん御存じですか、銀座も昔からもの作りの街なんです。紳士服のオーダーメイドティラー、婦人服のオートクチュール、呉服屋さん、指物・袋物・袋小物・バッグ屋さん等、一流の老舗が沢山あります。和菓子屋さん・洋菓子屋さん・料理屋さんも職人さん達で成り立っていますよね。そう、今でもプライドを持った銀座ブランドのお店が軒を連ねているのです。彼らは、一流のお客様に育てられたデザイナーであり技術者であり職人でした。かつてその一翼を担った校長先生も、プライドの高い、なかなかの頑固者です。(笑)
 三越本店地下入口で待ち合わせた二人は、デパ地下の誘惑を振り切って、7階ギャラリーに到着です。最終日のためか物凄い人です。なるほど「スゴイ!」と唸らせる受賞作品を含めて、602点もの入選作が展示されていました。どれも力作です・・・。校長先生と女房殿、眼鏡を上げたり下げたり一つ一つしっかりと鑑賞しています。どうやって創るの?と驚くことしきり、陶芸をやりたい・・・、漆芸をやりたい・・・、校長先生の“やりたい虫”がまた目覚めてしまったようです。蒔絵・沈金・螺鈿・象嵌やってみたいな~~by校長
校長先生のお気に入りは、《漆芸》 大角裕二 蒔絵八角箱「月華」でした。

本年受賞作品は以下の15点でした。
《染織》 松原伸生 長板中形着尺「漣文」
《木竹工》 渡辺晃男 黒柿有線寄木象嵌箱
《諸工芸》 山本 茜 截金硝子長方皿「流衍」
《陶芸》 米田 和 黒猫鳥花文鉢
《木竹工》 松本 破風 透網代箱
《金工》 大角幸枝 銀打出し花器「風韻」
《陶芸》 石橋 裕史 彩刻磁鉢
《染織》 水橋 さおり 友禅訪問着「群」
《漆芸》 山田 勘太 乾漆蓋物「暁」
《金工》 清水 竜朗 朧銀花器「纏」
《人形》 溝口 堂央 陶彫彩色「寒威」
《染織》 柿原 真木子 久留米絣着物「思い出」
《木竹工》 市川 正人 栃拭漆十角飾箱
《人形》 満丸 正人 木芯桐塑布紙貼「しだかじ」

10/1からは名古屋・栄三越で開催。その後、京都・大阪・金沢・岡山・松江・高松・仙台・福岡・松山、2/25からの広島・県立美術館を最後に巡回します。みなさんも是非ご覧になってください、お薦めです。
(パンフレット・HP・ウィキペディアより抜粋)

『銀座 まめとら』 
〒104-0061 東京都中央区銀座6-12-7銀座新星ビル1・2F 050-5799-3433
 日本橋から地下鉄銀座線で銀座へ。お腹がすきました。今日は、前から気になっていた『銀座 まめとら』へ女房殿をご案内です。11:30丁度、口開けの「いらっしゃいませ~。」に案内されて、一枚板のカウンター席へ。炊き立てご飯、小鉢、おしんこ、みそ汁付で校長先生はちょっと贅沢に≪よくばり定食≫、鯖塩焼きにお刺身付きです。女房殿は≪煮魚定食≫、銀ダラ煮です。カウンターの上には鰹節ベースのふりかけも用意されていました。これがまた、美味しかった。
目の前で校長先生のお刺身をさばいてくれています。
小鉢一杯の大根おろしが運ばれてきました。
鯖塩焼きがきました。肉厚の身をほぐし、大根おろしをこれでもかと乗っけて、一口・・・。  
う~~ん、旨い!  皮もパリパリで絶品です。女房殿の茶碗に一切れのせてあげた校長先生でした。
隣からもいい匂いが・・・、銀ダラ煮を頬張る女房殿、愉悦の表情です。美味しそうですね・・・、「美味しいですか」「はぃ!とても美味しいです。また、連れてきてください。」とおねだりでした。
あれ! 鯖の一切れのお返しがなかったような・・・。
奥の個室風椅子席では、四人の奥様達が昼食会みたいです。
「いらっしゃいませ!ご予約の≪豆皿弁当≫をご用意させていただきます。」
≪豆皿弁当≫ってなんだろう、校長先生興味津々です。二段重ねのお弁当みたいです。まさか、覗きに行く訳にもいかないので、あとで調べてみると、
 一段目:豆皿にて季節の味のお楽しみ  二段目:焼き物・揚げ物   ご飯・みそ汁付だそうです。
今度は是非食してみたいです。


『オータムギンザ2014』
 今年も、10/25(土)~11/3(月・祝)まで『オータムギンザ2014』が開催されます。
銀座の秋の風物詩、銀座が野点の街になる『銀茶会』:2014年10月26日(日)13:00~16:00
一時間に三回ずつ行います。(20分毎)参加ご希望の方には、茶席券を配布しますので配布所で前もってお受け取り下さい、茶席券が無いと参加できません。配布場所及び時間は『オータムギンザ2014』のHPでご確認ください。
今年は五流派の他に「煎茶道」が初参加です。お菓子とお茶、秋の一日、存分に楽しんでください。
ダイナースクラブ『銀座レストランウィーク』:2014年10月25日(土)~11月3日(月・祝)
 一度は味わってみたい銀座の名店が、それぞれ自慢の特別コースをご用意し、皆様をお待ちしています。この秋は是非、親しい人やご家族とともにお出かけください。
詳しくは『オータムギンザ2014』のHPでご確認ください。
開運スタンプラリー『銀座八丁神社めぐり』:2014年11月1日(土)~11/3(月・祝)
 銀座にある11のお社のうち、今年ご開帳くださる10社をご巡礼ください。付録の集印帳に10社すべての神社のスタンプを押された方には記念品を進呈します。(※ 記念品は先着2,000個限定です。)
詳しくは『オータムギンザ2014』のHPでご確認ください。
『新富座こども歌舞伎』:2014年11月3日(月・祝)
 子供たちに歌舞伎を体験してもらおうと、中央区の町会や小学校の協力を得て発足したのが『新富座こども歌舞伎』です。参加費無料にて中央区立泰明小学校校庭特設舞台で演じられます。
詳しくは『オータムギンザ2014』のHPでご確認ください。
アフタヌーン・ギャラリーズ『ギャラリー巡りツアー』:2014年11月1日(土)13:00~/15:00~
 画廊に入ったことがない方、画廊の場所がわからない方を対象に、ガイドが引率する銀座のギャラリー巡りです。各コース 8名(先着順受付)
Aコース:東京画廊+BTAP 資生堂ギャラリー 小林画廊 秋華洞
Bコース:銀座・黒田陶苑 至峰堂画廊・銀座店 相模屋美術店 柴田悦子画廊
Cコース:日動画廊 銀座ジャンセンギャラリー nada art gallery 靖山画廊
Dコース:銀座・柳画廊 思文閣銀座 ギャラリーアートもりもと 中長小西
詳しくは『オータムギンザ2014』のHPでご確認ください。
『美味しい国産農産物チャリティー頒布会』:2014年11月1日(土)
西銀座数寄屋橋公園広場で毎年恒例のチャリティー頒布会を開催します。採れたての新鮮野菜や果物、国産の新米等が用意されています。頒布総数は約1,000人分で、無くなり次第終了です。チャリティーの収益金は、中央区社会福祉協議会に寄付されます。
その他、催しものが盛りだくさん。秋の一日、銀座に遊びに来て下さい。


2014年 9月

 9月の銀座は、すっかり秋景色。ふと見上げる空の色や高さ、街路樹を吹き抜ける風のささやきに早い秋を感じます。エルメス・コーチ・アルマーニ・ディオール・シャネル・ヴァレンティノ・ドルチェ・マックスマラ・フォクシー・フェラガモ・ロロピアナ等々、ファッションリーダー達がこの秋をいち早く見つけようと躍起になっています。素敵なお嬢さんたちが溢れる銀座の街を楽しみに、日課の銀座巡りをしている今日この頃です。
今年は天候不順で各地に被害が続出しました。沢山の方が被害に遭われたり、大切な命を落とされた方もいらっしゃいます。さぞかし無念であったろうと思います。心よりお見舞いとご冥福をお祈り致します。生死を分けたものは、一瞬の判断と日頃の訓練だったと聞きます。「命を守ることに躊躇してはいけません。」とおっしゃるのは全銀座会防災対策委員長の森 連氏です。
今年も8月29日(金)、第33回銀座震災訓練が行われ、震度6強の首都直下型地震を想定した震災訓練で、約5000人が参加し各町会ごとの統制のとれたきびきびした動きに感銘を受けました。さらに、はしご車によるビルからの救助、重機を使った道路上の障害物を撤去する訓練、救護所におけるトリアージ(緊急度判定)などが行われました。
銀座では日頃から住民や銀座で勤務する人、そして銀座に来られたお客様の安全を図っています。有事の際は各デパートやビル、会社が独自に避難場所や救援物資などを提供できるように準備を進めています。各会社やビルごとに水・食糧・簡易トイレ・毛布等を、社員・従業員の人数以上に用意し、帰宅困難者などの救済に当たれるようにしようと一丸となって頑張っています。各ご家庭でも日頃から準備を怠りなく、リュックなどにまとめておいて下さい。それが、命を守ることにつながると思います。

9月のおやつ:
『Blondel ブロンデル 銀座店』の【Dacquoise ダックワーズ】【Swiss cookie スイス クッキー】【Truffes ancienne トリュフ アンシエンヌ】
                                              『Blondel ブロンデル 銀座店』
東京都中央区銀座8-10-1 
03-6228-5985
銀座にはチョコレート屋さんが沢山あります。このブログでも多くのチョコレートを紹介してきましたが、各々のお店で扱っている特徴あるチョコレートには、飽きることがありません。ベルギー・スイス・フランス・オーストリア等々、お国によって意匠も味も異なります。小さなころ、今のように甘いものが十分に食べられなかった団塊世代の校長先生は、裕子先生や女房殿、秘書のメグさんや経理のエリちゃんの「太りますよ。」「糖尿病になりますよ。」果ては「虫歯になりますよ、総入れ歯ですよ。」というご忠告にもめげず、今日も銀座のチョコレート屋さん巡りをしています。(笑)

【Dacquoise ダックワーズ】:さっくり仕上げたチョコレートのダックワーズに、甘酸っぱいラズベリーのクリームをサンドいたしました。
【Swiss cookie スイス クッキー】:丁寧に一つ一つ焼き上げた手作りクッキー。バニラクッキーのスイス国旗クッキーにはチョコレートクリーム、チョコクッキーのスイス国旗クッキーにはバニラクリームをサンドし、一つでも食べ応えのあるクッキーに仕上げました。
【Truffes ancienne トリュフ アンシエンヌ】:かつてトリュフは、木片のような細長い形をしていました。細長くパスタのように伸ばしたガナッシュを短く切り分け、専用のフォークで刺して一つ一つコーティング。手のかかる工程ですが、伝統を守るため今もこの製法を続けています。
今回は次の5本セット
「Cacao カカオ」 ガナッシュをブラックチョコレートでコーティングしたトリュフ。カカオパウダーをまとってクラシカルに。
「Caramel カラメル」 カラメルの香りとクリスタルシュガーのザクザクした食感に童心に帰るトリュフ アンシエンヌ
「Cognac コニャック」 コニャックを練り込んだミルクチョコレートの優美な味わい。
「Vanille ヴァニーユ」 ブラックチョコレートをヴァニラパウダー入りパウダーシュガーで包み込み、どこまでも甘美にふんわりと。
「Ginger ジャンジャンブル」 ミルクチョコレートに練り込まれたショウガが控えめなアクセントに。

『Blondel ブロンデル』の歴史
 ブロンデルの創始者エドリアン・ブロンデルが、当時最も斬新なチョコレート製法を学び、スイスのローザンヌにショコラティエ『Blondel ブロンデル』を開いたのが1850年。それから160年、同じ場所・同じレシピで純粋なチョコレートを作り続けてきました。完全手作りで、変わらぬレシピと製法により生まれるそれは甘過ぎず苦すぎず、本物のチョコレートの美味しさが溢れています。ローザンヌの『Blondel ブロンデル』本店には、ブロンデルのチョコレートに魅了されたお客様が、ヨーロッパを中心に世界中から訪れています。
2001年からは、バスチャン・ティボーがブロンデルのマスターショコラティエとして、代々伝えられてきたレシピを守り、一つ一つ大切にチョコレートを作っています。彼は、ショコラを「生きた素材」と言います。そして「手作りだからこそ体感できるチョコレートの状態を、その日のコンディションに合わせて調整しながら作り上げるのがブロンデルのチョコレートです。その口溶けのまろやかさをご堪能下さい。」と・・・・・。
(パンフレット・HPより抜粋)



『校長先生と女房殿の旅々日記』
≪大人の修学旅行 日野市新選組めぐり編≫

 朝食中、「ねえ、ねえ・・・」女房殿が、「日野市に連れて行って下さい。」と突然のリクエストです。日本テレビ系「嵐にしやがれ」を見たらしい彼女、突然、新選組に興味を持ったみたいです。女優であり歴女でもある杏さんと嵐の5人が新選組ゆかりの地「日野」を訪ね、日野宿本陣と新選組の関係を紐解く企画だったようです。そして、美味しそうなお蕎麦屋さんも登場したみたいで、毎度テレビに感化されやすい女房殿のお達しになったのでした。
校長先生は作家「浅田次郎」さんの大ファンで、新選組三部作「壬生義士伝」「輪違屋糸里」「一刀斎夢録」を読破し、特に「一刀斎夢録」に登場する新選組三番隊組長、居合の名手「斎藤 一」の生き様に惚れ込んでしまいました。そのためこれ幸いと、新選組誕生の勉強が出来ると、二つ返事で「ハイ、ハイ、いいよ~」。
さらにファンが高じた校長先生は、京都の「大文字」さんから「斎藤 一」の愛刀であった「鬼神丸国重」の居合模造刀を取り寄せ、さらに居合の基本型DVDまで買い揃え、居合の真似事なのか毎日校長室で刀を振り回し、そこいら中に刀傷をつけています。(あ~ぁ) 人には格好をつけて「無に帰り、心静かに自分と向き合う時間なのです。」と言っています。(笑)
 『土方歳三資料館』に展示されている新選組副長「土方歳三」の愛刀「和泉守兼定」や新選組六番隊組長「井上源三郎」資料館にある近藤 勇が兄「井上松五郎」に贈った「大和守源秀国」なども見たかったのですが、今回は展示日や開館日が合わず二つの資料館はスルーです。
 そんなわけで中央自動車道国立府中インターを下り日野バイパスへ、まずは『新選組のふるさと歴史館』に向けて走っている次第です。
 日野市役所の駐車場をお借りして、徒歩で『新選組のふるさと歴史館』に向かいます。『誠』の隊旗に迎えられ、いざ中へ。テレビで映ったのは何処だと興味津々の女房殿と、気分はどっぷり新選組隊士の校長先生です。

『新選組のふるさと歴史館』
【常設展示】は、新選組のふるさと日野・八王子千人同心と日野・天然理心流と多摩・新選組京都の日々・新選組戊辰戦争の中で・新選組その後などが詳しく展示されており、特に興味深かったのはもう一つの浪士隊『新徴組・しんちょうぐみ』と日野の関係展示でした。会津藩お抱えの浪士隊で京都の警護に当った『新選組・しんせんぐみ』と庄内藩お抱えの浪士隊で江戸市中警護に当った『新徴組・しんちょうぐみ』との関係、校長先生はやはり前に小説を読んだことがあるみたいで、釘付け状態でした。そして驚いたことに新選組副長「土方歳三」の愛刀「和泉守兼定」が展示されていました。やや細身でありながら威厳あるその姿に、校長先生大感激です。それと天然理心流の立稽古に使う木刀も展示されていて、まるで丸太棒のようなその形に、「こりゃ!強くなるわ。」と校長先生一人で納得です。その他、「甲州道中・日野宿」の歴史と文化を紹介した展示もあり、とても勉強になりました。一方、女房殿もいっぱしの歴女、「ふむふむ・・、へ~~~、なるほど、そうか~、あっ!ここ此処、テレビに出てきた!」とよく勉強してたみたいです。
 【企画展】では、小学校高学年向けのもので「新選組ってなんだろう」~親子で学ぼう幕末日本~をやっていました。(9月15日まで)
江戸時代の社会と日野・鎖国と攘夷・新選組の誕生と京都での活躍・戊辰戦争・明治時代以降の日本と日野など、小学校で優しい女の先生に教わっているようでとても分かりやすく、すと~んと頭に入った校長先生と女房殿でした。
 そろそろお昼時、女房殿の「お腹が空きましたわ」の一言で、待望のお蕎麦屋さん『日野館・ひのやかた』へ。近くなので、歩いて行くことにしました。立派な木製看板を掲げる『日野館』に到着です。
あれ~~~!あれ~~~! 何か変です。
大きな石の蛙さんの横に、【本日臨時休業】・・・、ガァ~~~ン。
折角楽しみにして来たのに、何という事でしょう、二人でしばらく呆然・・・。
 とりあえず今回は館の説明だけ、
『日野館』:東京都日野市神明3-1-10  042-584-3824
  日野宿本陣屋敷に昭和55年4月8日開店し経営されていた『日野館』は、平成15年10月30日をもって閉店し、店を日野市神明に新築、新たな『日野館』として歩み始めました。
  『日野館』が蕎麦店として開業した背景には蕎麦にまつわる特別な思いがありました。江戸時代、代々名主を務めた佐藤家には幕府の役人や文化人がよく立ち寄りました。その中に蜀山人で有名な太田南畝(おおたなんぽ)がいました。仕事で巡回中の南畝は佐藤家で手打ちの蕎麦切りを振舞われ、その美味しさに痛く感動し、「蕎麦の文」という小文を書き上げ南畝は佐藤家に残して行きました。「蕎麦の文」とその時使われたせいろ(『日野宿本陣』に展示されていました。)が代々受け継がれて来ていたことが背景となっているようです。詳しい歴史は、次に行く『日野宿本陣』の屋敷を見学しながら勉強しましょうかね。
 お腹が空くと二人とも非常に不機嫌になるので、近くの回転寿司屋さんへ入ることにしました。これが大当たり、秋の旬祭りということで大好きな炙り物が沢山あり二人とも大満足。「お蕎麦は又の機会にしましょうね。今度、高幡不動尊へ来た時にでも寄りましょう。」という事になりました。

『日野宿本陣』:東京都日野市日野本町2-15-9  042-586-8808
 江戸時代、甲州道中日野宿の中ほど、中宿には本陣・脇本陣が軒を連ねていました。2軒は日野本郷の名主と日野宿問屋(といや)(領主と住人の仲介者として宿場町の自治行政を行い、問屋場を管理した。問屋場とは宿場で人足や馬の補充を目的とした助郷賦課などの業務を行うところで、その主催者を問屋(といや)といった。)を兼帯し、西が本陣の佐藤隼人家、東が脇本陣の佐藤彦右衛門家であった。
 現在の建物は、嘉永2年(1849年)正月18日の大火で焼失した主屋に代わるものとして、佐藤家当主彦五郎俊正が元次元年(1864年)12月から本陣兼自宅として使用したものです。
 その大火の時、無頼の者に祖母を殺されたことをきっかけに、自衛の必要を痛感した佐藤彦五郎は、八王子千人同心の井上松五郎から天然理心流を紹介され、近藤周助に師事入門し自宅に佐藤道場を開き4年後には免許皆伝をとっています。この道場には、のちに近藤勇(新選組局長)や沖田総司(新選組一番隊組長)、山南敬助(新選組総長)、日野出身の土方歳三(新選組副長)や井上源三郎(新選組六番隊組長、前述・井上松五郎の弟)らが訪れるようになります。剣豪ばかりですね。凄い!(驚)  新選組とはこんな関係だったのです。
そうそう、土方歳三が函館で討ち死にする前に、佐藤家当主彦五郎俊正に送った手紙のことはご存知ですか。佐藤家は、姉のぶの嫁ぎ先で彦五郎は義兄にあたります。土方歳三は最後の決戦が始まる5月11日、小姓として彼につかえていた若干16歳の市村鉄之助に、義兄の佐藤彦五郎への手紙を託しました。(死なせたくなかったのでしょうね。NHKで放送された『土方歳三 最後の一日』にも描かれています。)鉄之助は艱難辛苦の末、7月になってやっと日野の佐藤家に着き、託された遺髪や写真・辞世の歌や手紙などを手渡したそうです。その手紙は『土方歳三資料館』に展示されているとのこと。
 話が長くなってしまいました。早速、見学しましょう。冠木門の横に佐藤道場跡の石碑があり、正面に切妻瓦葺の屋根と入母屋玄関を持つ本陣が見えます。校長先生と女房殿は一般庶民のため『式台』からは入れず、土間から上がります。(笑) 『土間』は展示室にもなっていて、瓦や鬼瓦、棟札などが飾られていました。
受付の女性が詳しく説明をしてくれました。ちょっと勉強してきた校長先生、ちょこちょこっと質問などをして、「よく気が付かれました。」「よくご存知ですね。」などと褒められ、いい気になっています。
最初の部屋は『18畳の広間』で、ここは名主の仕事部屋だったそうです。ここで、新選組のユニフォームであった浅葱色のダンダラ羽織を着て、彼女に写真を撮ってもらいました。二人ともドヤ顔です。そのまま進むと、式台から上がったところの土方歳三がよく昼寝をしたといわれている『玄関の間』、正面には「文及武及」柳田正斎の書になる“すなわちぶすなわちぶん”の扁額が掲げられています。
受付の女性曰く、「文武両道」又は佐藤彦五郎の妻で土方歳三の姉の名、のぶの「のぶのぶ」だとか(笑)。廊下を進み6畳の二つの『控えの間』、『控えの間』の一つには市村鉄之助が二年ほど匿われていたそうです。書や襖絵・欄間を見てから中廊下を通り『下の間・中の間』へ、襖の漢詩や春夏秋冬の欄間を愛で8畳の納戸へ、ここから見る庭は風情のあるものでした。『仏間』『茶の間』、佐藤家使用の諸道具が展示されている『勝手』を見学。最後に、『台所』だった映像・展示室で日野と新選組とのつながりを紹介したビデオを鑑賞し、十分に満足した校長先生と女房殿でした。
 校長先生ちょっと疑問を感じています。『下の間・中の間』があるのにその上が無いのは・・・? パンフレットを見てみると、やはり創建当初は『下の間・中の間』に続いて、10畳の『御前の間』と12.5畳の『上段の間』があったそうです。この二部屋は、明治26年(1893年)の大火により母屋が焼失してしまった佐藤彦五郎の四男彦吉の養子先、有山家へ移築されたそうです。
 『日野館』が『日野宿本陣』で蕎麦店を開業した経緯がまだでしたね。
昭和26年(1951年)、屋敷は隣り合わせで材木商を営んでいた宮崎家の所有となりました。宮崎家には三人の兄弟がありました。長男は家業の材木店を継ぎ、次男は建築家、そして三男が日本料理の修行を終えた『日野館』のご主人です。昭和52年(1976年)、ボロボロになっていたこの屋敷を利用した蕎麦処『日野館』開業のためと、屋敷の保存を目的とした大修理が始まりました。三兄弟ともう一人棟梁の谷さんとが一致協力してこの大事業に取り組んだのです。約3年の時を経て『日野館』が開店しました。そして、平成15年10月30日をもって本陣屋敷で経営されていた『日野館』は閉店し、前述した神明にあらたに『日野館』を新築し営業を続けています。御主人の、この屋敷を後世まで残していきたいという思いから、建設当時から使われてきた襖や戸袋などの保存のためにもと選択した一番いい方法でした。半年の修理・改築を経て平成17年春史跡『日野宿本陣』が誕生しました。
日野市教育委員会では、都内唯一の本陣建築であることから、市指定有形文化財『日野宿本陣』として指定していますが、東京都教育委員会は長期間脇本陣として営業していたことから、平成22年3月23日に東京都指定史跡『日野宿脇本陣』として指定しました。
甲州街道をはさんで向かい側にある『日野宿交流館』ものぞいてみることにしました。
『日野宿交流館』:東京都日野市日野本町7-5-6 042-585-9072
 八王子信用金庫日野支店が閉店後、その建物を改修して平成19年5月に『日野宿交流館』として、日野宿・甲州道中・新選組などの資料が展示されていて、市民と観光客の交流の場を目指しているとのことです。新選組や日野宿の生活や歴史、室内の大きな金庫を利用した展示室には膳椀・箪笥・万灯神輿があり、ふむふむ・・・と納得の校長先生と女房殿でした。
すっかり新選組隊士になってしまった校長先生と、すっかり歴女になってしまった女房殿は、意気揚々と凱旋です。今回も良い旅になりました。
でも、『日野館』のお蕎麦を食べそこなったのは~~~残念! by 校長先生。

(パンフレット・HP・ウィキペディアより抜粋)


2014年 8月

 立秋も過ぎ暑中見舞いから残暑見舞いへ、暦の上ではもう秋! でも、これからが一番暑い時期ですよね、夏本番、くれぐれもお身体には気を付けて下さい。お盆休みに向けて、外国や地方からのお客様で、グルメにショッピングにと一層賑やかになる銀座の街です。
 8月は『葉月』、木の葉が黄色に色づいて落ちることから「はおちづき・葉落ち月」が訛ったとする説が一般的です。そうそう、中学生の時の同級生に「葉子」という名の子がいました。八月生まれなので両親がつけてくれたそうです。色白の日本人形のような可愛い女の子でした・・・。ふと、思い出してしまいました。(笑)
この時期は、日本全国でお祭り真っ盛りです。一カ月遅れのお盆行事は、先祖霊である祖霊の祀り上げと祇園祭をはじめとする御霊(ごりょう:祀り手のない浄化の儀礼をしてもらっていない霊)の祟りの発生を未然に防ぐための御霊会や霊を慰めるための盆踊り(各地の「~踊り」もみな、盆踊りの一種といわれています)など、学校や会社の暑中休暇とも重なるこの時期、一族が相集う夏の一大イベントになっています。お盆行事と正月行事、一年に二回ぐらいは自分のルーツに思いを馳せ、今後の指針・励みとしたいものです。久しぶりに会う親・兄弟・親族や友人、故郷の人々と積もる話に花を咲かせて下さい。日本の夏です。

8月のおやつ:
『ROKUMEIKAN 銀座本店』の
【GRACE DEW アソート24】【ラング・ド・シャ 抹茶・ミルク】【LEAF PIE】

『ROKUMEIKAN 銀座本店』
東京都中央区銀座8-4-23 
03-5537-2963

【GRACE DEW アソート24】
:一粒一粒輝くジュエリーのようにー。自然が作り上げた果実の豊潤なおいしさをぎゅっとゼリーにとじ込めた、“恵みのしずく” 【GRACE DEW】。多彩で華やかな風味に加えて、うれしいコラーゲン・食物繊維入り。小さく愛らしいゼリーで心華やぐひとときをお楽しみください。
【ラング・ド・シャ 抹茶・ミルク】
:食感にこだわって焼き上げたラング・ド・シャで、深みとコクのあるチョコレートをサンドしました。
抹茶×抹茶チョコレート・・・抹茶の上品な渋みと茶葉本来のうまみをそのままに
和三盆×ミルクチョコレート・・・和三盆生地のやさしい風味とまろやかなミルクチョコレートの調和
【LEAF PIE】
:繊細な木の葉のように、さくりと軽く、香ばしく。256もの層から広がるのは、素材の豊かなおいしさ。
(パンフレット・HPより抜粋)



『メンタル・ヒーリング・アカデミ-・フェイス 夏の合同コンパ』


 今日は、午後からMHAFの合同コンパの日です。
裕子先生・秘書のメグさん・帰国研修中のインテリ・リサさん・経理のエリさん・受付の夢子さん・ハンサムン先生・ジェントリーKさん・ダンディー先生、午前中の授業が終わると途端にみんなソワソワ・・・、ちっとも落ち着きません。
 「みなさ~ん! 2時までは勤務時間ですよ、ミスの無いようにお願いしますよ~。わかりましたか~。」
「はい、ハィ、は~い、・・・」
「全く、楽しそうですね・・・。ブツブツ・・・。」
校長先生は急な会議のため行くことが出来なくなり、秘書のメグさんが持ってきた箱にカンパのみの参加となってしまいました。ブチ・・・ブチ・・・ブチ・・・と文句タラタラ、面白くありません。
「注目! 今日は6時に銀座松屋【Beer&BBQ&Bar terrace @888 ビービービーテラス】に予約を入れてあります。みなさん、遅れないように松屋の屋上に集合して下さい。5時50分ですよ!」
「夢子さん、女性陣の予定はどうなっているんですか。」
「あっ、ダンディー先生。私たちは、【銀座千疋屋本店 フルーツパーラー】で新鮮なフルーツとスウィーツ、そして高級感を楽しみながら(ボーナスまだあるもんね)、インテリ・リサさんから今年の秋冬ニューヨークファッションのお話を聞き、夏物バーゲンの戦利品と秋に向けての女子力アップを談じます。」
「何か、凄そうですね。戦略会議ですか。(怖っ・・・!)」
「ダンディー先生たちはどうするんですか。」
「有楽町 【阪急メンズ東京】で物色です。ボーナスが入って、みなさんちょっと懐が温かいので狙っていたものを購入するつもりみたいですよ。」
「ダンディー先生、今日は飲むんですよ、買ったものどこかに置き忘れないようにして下さいね。」
「はぃ、気を付けます。」 (シュン)
ダンディー先生、心の声:夢子さん、なんか急に大人びてきたみたいだな。
男性陣は有楽町 【阪急メンズ東京】に到着しました。
 「みなさん、今日は狙っているものが決まっているんですか。【阪急メンズ東京】は、いつ来ても飽きないですね。私なんか一日いられますよ!後で6階のサーフカフェ【ブルックリンロースティングカンパニー】でコーヒーしませんか。」 
ジェントリーKさん、気になることがあるようです。
 「ダンディー先生! 【アーバンサーフ】という言葉をご存知ですか。ネットで調べていたら、6階のサーフカフェ【ブルックリンロースティングカンパニー】の説明の中に出てきたんですが、よく分からなくて、知ってたらあとで教えて下さい。  ところで先生は何を買うんですか。」
 「カバンが大分くたびれたので、TUMIのビジネスバッグが欲しいんです。ジェントリーKさん・ハンサムン先生もTUMIですよね、真似っこです。」
みんなでTUMIのある地下1階へ、頼りになる二人に何点か選んでもらい、ああでもないこうでもないと協議を重ね、ダンディー先生もお気に入りを決めたようです。
次は、ハンサムン先生の欲しがっているモンブランの万年筆です。1階へ戻ります。
 「ハンサムン先生、何でモンブランの万年筆なんですか。」
 「ダンディー先生、校長先生のモンブランの万年筆見たことありますか。」
 「よく書類にサインする時に使っているあれですか。」
 「私も見たことあります。校長先生は、ボールペンじゃなくて万年筆派ですよね。でもあのモンブラン、ワイシャツの胸ポケットにも丁度納まって、使いやすそうですよね。」
「そうなんです。私は前に一回使わせて頂いたことがあるんです。微妙な筆圧にも敏感に反応して、凄く滑らかなんです。校長先生に、凄く使いやすいですねと言ったら、いろいろお話ししてくれました。」
「校長先生も、先生のお父様が使っていたのを見て、いつかは欲しいと思っていたそうです。」
「ハンサムン先生、今と違って、モンブランの万年筆は、おいそれと買えるものじゃなかったんですよ。50歳になって、そろそろモンブランが使える年になったかなと感じたんですよ。親父に少しは近づけたかなって・・・。最初は、やはりペン先が私のものじゃないんですよね。5年・10年・15年と使って、やっと私の物になった気がします。モンブランってそんな万年筆なんです。」
「そのお話を聞いていて思ったんですが、万年筆って男のロマンを感じません・・・。私はまだまだ若造ですが、今から使い込んでいって自分のモンブランにしたいなって思うんです。なんか格好いいですよね。」
サラサラ、サラサラ、試し書きをするハンサムン先生。その人の筆圧や好みによって何種類かのペン先があるそうです。店員さんと相談しながら決めたようです。  あっ!校長先生と同じ、短いものにしたようです。
他の二人も来年は買いそうですよ。
 「次は5階~、私に付き合って下さい。」
 「ジェントリーKさん、Paul Smith でしょ。  好きですもんね。」
 「ハィ~! ジャケットが欲しいんです。どんなコレクションがあるのかな。」
 「ネイビーかミッドナイト、チャコールグレーかライトグレーもしくは黒はありますか。」
店員さんが出してくれた、ぴったりサイズのジャケットを次々と試着です。やはり、英国大好きジェントリーKさん、よく似合います。ここでも、他の二人が欲しそう顔です。今回は、ミッドナイトブルーに決定したようです。インナーによってフォーマルにもカジュアルにもなって素敵です。
 「さあ、6階のサーフカフェ【ブルックリンロースティングカンパニー】に行きましょう。」
大きな四角いテーブルに陣取って、三人でコーヒータイムです。ジェントリーKさん、早速ダンディー先生に【アーバンサーフ】という言葉の意味を教えてもらっているようです。
 「【アーバン・サーフ】直訳すれば都市型サーフというのかな。今やサーフシーンは西海岸カリフォルニアから東海岸ニューヨークに移っているんですって。そこで誕生したのが、ニューヨークで大きなムーブメントとなっている、都市型サーフシーンを提供するカフェ併設型ライフスタイルショップ【ブルックリンロースティングカンパニー】だそうです。【アーバン・サーフ】のファッション発信地ですね。ニューヨークのサーファー達は、地下鉄にむき出しのボードを持ち込み、網棚に載せて、マンハッタンのペン・ステーション駅から45分ほどにあるサーフスポットに行くんだそうです。 本当かな! インテリ・リサさんなら知っているかもしれませんね。あとで聞いてみましょう。」
三人は、今日買った品物についての意見交換に夢中です。
おや、話が違う方向にいっているみたいですね。先ほど、四丁目の交差点ですれ違った素敵女子の話のようです。洋服・バッグ・靴・化粧・・・、ああだこうだと勝手なことを言って盛り上がっています。
さぁさぁ、時計を見て・・・遅れないようにして下さいよ。

一方、【銀座千疋屋本店 フルーツパーラー】に陣取った女性陣、ワイワイガヤガヤ各々の注文を済ませ、早速ファッション談義にはいったようです。待ちきれない受付の夢子さん、
「ねえねえ、インテリ・リサさん、今年のニューヨーク秋冬コレクションはどうなっていますか。」
「雑誌などを見て私が感じたのは、今年の女性は強いですよということです。どういう意味かというと、裕子先生が前にも言っていたように、譲りたくない自分らしさや自立する女性を主張するファッションが多くみられるということです。」
ニコニコしている裕子先生を除いて、秘書のメグさん・経理のエリさん・夢子さんは首を傾げています。
「よく分からないんですが、もうちょっと具体的に教えて下さい。」
「ニューヨークはここの所大変な寒波に襲われていますので、アウターは全体的にロング、オーバーサイズで、素材はムートンやファーをふんだんに使ったものが多いんです。でもボタンを外してチラッと中を見ると、みんな違うんです。フェミニンなんですが、さっき言った絶対的個性を主張しているんです。日本ではファー使いは気候的に東北から北海道ですね。東京ではちょっと真似するのは難しいかもしれません。でも、中身は大いに参考にして下さい。」
「どういうことですか。」
「秘書のメグさんや経理のエリさんは、十分に個性を主張されていますのでおわかりだと思いますが、変な言い方をすると、人によってめちゃくちゃなんですよ。」
「例えばパンツはきちんとプレスされたワイド。ルーズ、タイト、キュロット風、ふくらはぎ丈パンツ、等々。スカートはもっとバラバラです。フレアミニ、ミディ丈スカート、フレアロングスカート、冬シースルースカートまで何でもござれで、裾部分のシースルーや深めのスリットなどアダルトなムード満点のものまで多種多様です。今年の秋冬は、大いに個性を発揮して下さいって感じです。」
「素材はどうですか。」
「アウターは、ニューヨーク的にはファーやムートン、極太のニットやレザー。ボトムスは、アウターのちょっと重い暖かそうな装いを、暖房の効いた部屋で脱ぎ捨てるとあらわれるサテンなどの軽めの素材、季節感無視のシースルーのものまでありましたよ。」
「小物としては太ベルトの存在感が強いですね、それとファーのフリンジが付いたバッグが目に付きました。フリンジバッグってお洒落ですよね。」
「色的にはどうですか。」
「ファーの色は半端ないですよ。すごい数の色・色・色です。秋冬は割と落ち着いたダーク系が主流ですが、ブライトト-ン・ジュエルトーン・ソフトトーンなどパステル調のものが多いみたいです。ゴールドやブラックやホワイトもまだまだはずせないって感じです。」
「特に2014年のトレンドカラー、ラディアント・オーキッド【RadiantOrchid】は注目です。【光り輝く繭】という意味のピンクとパープルの調和した薄紫色。アウター・ボトムス・ニットやネイル、バッグやシューズ・小物類と、この冬日本でも多く見られると思います。」
「【RadiantOrchid】という色は、喜びや健康を纏うカラー、想像力をかき立て感性を豊かにする、緊張や不安を癒し穏やかな気分を与える、心と身体の回復を促す色と言われています。まるでヒプノセラピーみたいな色ですよね。(笑)」
「裕子先生!  夏物バーゲンの戦利品、教えて下さい。」
「私ですか。例年通り、無地ワンピと夏物スーツ。そうそう今年の目玉は、ダイアナの白のパンプスですね。
お洒落ですよ~。  夢子さんは・・・。」
「私は、一週間分の可愛いショートパンツです。毎日、順番に穿いています。へへへ・・・。」
「メグさんは、探していたリネンのジャケットは見つかりました?」
「テーラードの、先ほど話に出たラディアント・オーキッドのを買いました。リネンなので色合いも抑えられ、何とも言えない雰囲気があってお気に入りです。今度着てきますので見て下さい。」
「エリさんは何か見つけましたか。」
「ええ、外出用のちょっとお洒落なTシャツを探していたんですが、見つけましたよ。私のもラメの入ったラディアント・オーキッドのものです。この色は本当に素敵ですよね、着ているだけで気分がよくなります。本当、不思議・・・。」
ペチャペチャ・・・ フンフン・・ ・そうそう・・・ えぇ~本当! うそ~! 
話は次第に違う方へいってるみたいです。  皆さん、もう5時半ですよ。
「大変!!!   各自お勘定を用意して下さい。」
男性陣とドッキングするため【Beer&BBQ&Bar terrace @888  ビービービーテラス】を目指します。途中には、早くも秋冬コレクションで彩られたブランドショップが軒並み・・・、間に合いますかね。
今日は、久しぶりに全員集合(校長先生を除く、笑)、更なる盛り上がりが期待出来そうです。どんな話が飛び出してくるやら・・・。

“美しくなるビアガーデン” 
【Beer&BBQ&Bar terrace @888 ビービービーテラス】
今年のテーマは「ご褒美」
2014年5月29日(木)~9月30日(火)予定
松屋銀座 屋上 ソラトニワGINZA
平日:16:00~22:00 (LO.21:00)
土・日・祝:15:00~22:00 (LO.21:00)
総席数:278席(スタンダード席:221席・VIP席:16席・バーカウンター席:41席) 全席禁煙
ご予約専用ダイヤル:03-3566-8880  受付時間:13:00~22:00
※セットメニュー・フリードリンク・アラカルトメニュー等、銀座ならではのお洒落なビア・ガーデン。是非、一度行ってみて下さい。素敵な時をお愉しみ下さい。

(パンフレット・HP・ウィキペディアより抜粋)


2014年 7月

 7月ともなると、晴れた日には太陽が真っ直ぐ降り注ぎ、何となく髪の薄くなってきた我が身には堪えます。沢山の外国からのお客様が目に付く銀座通り、大人の街・銀座が復活しつつあります。全銀座会・銀実会・各町会が一丸となって、銀座人として世界に恥じない街つくりに励んでいます。

 クリアランスセール・バーゲンセールの真っ赤な文字が目立ち、真夏の太陽を迎える準備の整った銀座の街です。ブランドショップのウインドウには、早くも秋冬物が展示されています。(2014年も半分過ぎたんですね。)

 おまけ 佐々淳子さんの『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている 再生、日本製紙石巻工場』 早川書房刊 を読み終わりました。前作『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』 集英社刊 もそうでしたが、ノンフィクションで有るがために、人々のその時をいっしょに実体験しているような感覚に陥ります。本好きの者としては、彼らが本の紙を造っていることを今まで知らなかったことが恥ずかしいくらいです。三浦しをんさんの『舟を編む』 光文社刊 の中に辞書の紙を造る過程が細かく書かれてあったことを思い出します。常に、より良い物を作り出そうとしている技術者の皆さんに感謝です。この本は、復興の先駆けとなった日本製紙石巻工場の皆さんの再生までの記録です。その真摯な言動と努力に脱帽です。東北、頑張れ!!

7月のおやつ:
『BEL AMER (ベル アメール)』の【ショコラ水羊羹とショコラプリン】
『BEL AMER (ベル アメール)』
東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 B2F
03-3562-1111(代表)

【ショコラ水羊羹】:和栗 和栗の甘露煮とミルクチョコ
柚子 白餡の水羊羹にホワイトチョコと柚子ピール
小倉 小倉とビターチョコ
【ショコラプリン】:ビター 甘さ控えめのなめらかなビターショコラプリン
プラリネ ナッツの香ばしさをお楽しみいただけるなめらかなショコラプリン
ホワイト ホワイトチョコのミルキーな甘さのなめらかなショコラプリン
ブランド名『BEL AMER (ベル アメール)』は、フランス語で “BEL=美しい、 AMER=苦み”を意味します。香り、口溶け、コクはショコラの命。素材や食感にこだわったショコラを追及し、その希少性と華やかな存在感で、世界のショコラ界から熱い注目を浴びているベトナム産のカカオを使うなど、絶えず進化をしながらチョコレートがくれる日々の感動をお届けしています。
 ヨーロッパとは異なり、気温・湿度の変化が激しい日本で質の高いショコラを作るため、厳密に温度・湿度を管理したショコラ専門のアトリエでショコラティエがひとつひとつ、丁寧に手作りしています。
 ショコラのみならず、ショコラでアレンジを加えた焼き菓子や旬の素材を使ったケーキなど四季折々のお菓子を、ショコラ専門店ならではのクリエーションでお届けいたします。
 ≪ショコラの可能性≫を『BEL AMER (ベル アメール)』で、ぜひお楽しみください。(パンフレット・HPより抜粋)




『夢子さんとダンディー先生のホンワカデート』
≪箱根:阿弥陀寺・北原おもちゃミュージアム・寄木の里編≫


「おはようございます。ダンディー先生!」
「おはようございます。夢子さん!   そうそう、ちょっとお話ししたいことがあるのですが、お昼ご飯でも一緒にどうですか?」
「えー、は、ハィ。・・・私は大丈夫です。」
「それじゃ、あとで・・・。」
夢子さんの心の声: え~~~~、なになに、ドキドキ感一杯だわ。

昼~。
「夢子さん!・・・」
「はぃ。」
「実は、ちょっとマニアックな旅なんですが、付き合って頂けますか。夢子さんは箱根寄木細工ってご存知ですか。」
「はぃ、あの何回か動かすと引き出しが開く箱みたいなものですよね。」
「う~ん、そうそう、秘密箱だけじゃないですが、有色天然木材の色彩と木目を生かしながら幾何学文様を貼り付けた工芸品です。工芸品大好きで、箱根寄木細工のマウスパッドがあるって聞いたんです。どうしても欲しくって・・・、買いに行きませんか。それに見たい美術館もあるんです。」
「それと、箱根にも紫陽花寺があるんです。丁度見ごろで綺麗だと思います。私の趣味に付き合って頂けませんか。」
「もちろん、行きます。楽しみです。」
夢子さんの心の声:・・・ドキドキ感、損した感じ。でもデートのお誘いだもんね。まぁ、いいか。
「紫陽花寺は山の上ですから、歩きやすい格好で来て下さいね。」
「は~ぃ、わかりました。」

当日、車中の二人。二月以来久しぶりのドライブデート。今日は、箱根まで行くことにしました。
 「お昼はお蕎麦を予定していますので、何か少しお腹に入れておきましょうか。海老名でトイレ休憩して、メロンパンにソフトクリームなんてどうですか。」
 「あのメロンパン美味しいですよね。私、大好きです。」
湯本の駐車場に車を止めて、街中を散策。早川に架かる湯本橋を渡ると橋のたもとの左側にありました、【はつ花 本店】。≪名代 元祖 自然薯そば≫の暖簾、店の横には連理の枝、初花もみじもあります。暖簾をくぐり店内へ、感じの良い店員さんに案内されて窓側の席へ。眼下にはさらさらと早川の流れ、素朴でとっても落ち着くお店です。
ダンディー先生は天ざるそば(自然薯と卵で打った細めのこしのある蕎麦と揚げたての天婦羅)、夢子さんは貞女そば(自然薯と卵で打った蕎麦に、さらに自然薯と卵をかけて食べる絶妙のマッチング。)を注文、10分もかからず出て来ました。 美味しそう~! 期待を裏切らない絶品でした。

【箱根湯本 はつ花蕎麦】
 はつ花の蕎麦は、水を一切使わず「そば粉」と「自然薯」「ほんの少しの小麦粉」そして「卵」だけで仕上げた極上の逸品です。
はつ花の由来は、浄瑠璃「箱根霊験躄仇討(はこねれいげんいざりのあだうち)」に描かれた勝太郎と貞女「初花」の物語にあります。病で下半身不随になった勝太郎のために、泥まみれになって山芋を掘り起し毎日食べさせたこと、さらには足腰の立たない勝太郎に代わって仇討をしようとした初花が返り討ちにあってしまったこと、それを見た勝五郎は妻への思いから立ち上がり、見事に本懐を遂げることが出来たというお話です。店主小宮義一が山芋という繋がりから、夫思いの可愛い妻を守れなかった勝五郎に代わって「はつ花」の屋号のもと商売繁盛、福は内、もっと貞女「初花」を幸せにしてあげたいとの思いから名付けられたそうです。
「さぁ、夢子さん準備OKですか。紫陽花寺、【阿弥陀寺】へ行きますよ。山登りですよ・・・。」
「は~い!Okです。」
車を【北原おもちゃミュージアム】の駐車場に止め、ミュージアムは帰りに寄ることにし、二人で、いざ出発! あれ、ダンディー先生用意がいいですね。トレッキングポールをトランクから二本取り出し、夢子さんの身長に合わせて長さ調整をしています。
「はぃ、夢子さん、ちょっと坂がきついですからこれがあると楽ですよ。」
「わぁ~、有難うございます。」
しばらく山道を登って行くと右側上の方から黄色い歓声が聞こえてきました。ここはいろいろなアスレチックを楽しめる【Forest Adventure】です。

「夢子さん!あれ、やってみたいでしょ。今度、みんなを誘ってきましょうか。この先に日帰り温泉施設    もあるんですよ。」
「校長先生ご夫婦もお誘いしましょうよ。奥様好きそうですよ、校長先生も無理やりやらされたりしてね。フフフフ・・・。」
「もう少し行くと、さっき言った日帰り温泉【箱根湯寮】があるんですよ。いろいろなお風呂があって、食事処も充実しているそうです。アスレチックで汗を流してから温泉なんて最高でしょうね。」
「校長先生は、絶対!温泉に籠りますね。皆さん、身体は鍛えなくてはいけませんよ。さあさあ行ってらっしゃい。私は温泉で心身ともにデトックスして来ま~す。な~んて言っちゃってね・・・。」
【阿弥陀寺】への入り口案内が見えました。

「階段で登る男坂もあるのですが、今日は女坂を行きましょう。」
「はぃ!頑張ります。」
身体いっぱいに森林浴をしながら、天まで伸びる木々の間を登って行きます。上から熟年のご夫婦が下りてきました。
「こんにちは。」
「まだ先は長いですか。」
「やあ、こんにちは、君たちは若いから大丈夫だと思うけれど、これから先はもっとキツイよ。」
「お父さんなんか、後ろ向きで登って行きましたのよ。見っとも無いでしょ。ホホホ。」
「おいおい、そんな事ばらさないでくれよ・・・。」
「紫陽花、凄く綺麗でしたよ。頑張ってね!」
「何か素敵なご夫婦ですね。・・・笑いに包まれて、今を楽しんでいる感じがします。」
夢子さんとダンディー先生の心の声:あんな風になりたいな~。

お寺の駐車場(4駆で馬力のある小さな車をじゃないと、ここまで来るのが大変そうです。)を過ぎると、両側一杯に紫陽花が咲き乱れています。これは全てご住職が手ずから植えられたものだそうです。見事です。本堂に近づくにしたがって、紫陽花の間に様々な供養像(石仏)が安置されています。一体一体のお顔を拝しながらさらに登り、六地蔵が迎えてくれる本堂に到着です。

「先生! キィキィキィ、変な音がしますよ。何でしょう・・・。」

「夢子さん、あれ、あれ。本堂入口の上にある「百万遍転法輪(念仏の数珠車)」の数珠を引く時に滑車が廻る音ですよ。」
「数珠を一回廻すと念仏を百万遍唱えたのと同じ功徳があるそうです。夢子さんも引いてください。」
しっかりとお参りした二人は沢山の石仏と紫陽花に見送られ、山を下りました。
【阿弥陀寺】 箱根の紫陽花寺
 阿弥陀寺の開山は、木喰遊行僧として知られる弾誓上人である。この寺は徳川将軍家の菩提寺・増上寺の修行寺であったため増上寺の別院とされ、皇女和宮様の香華院(こうげいん)(位牌を安置してその冥福を祈るための寺)でもある。葵の御堂、賽銭箱の三つ葉葵は将軍家茂が用いた紋所だそうです。
皇女和宮様は箱根塔ノ沢元湯・環翆楼という旅館で病気静養中であったが、明治十年九月二日にご逝去された。御年三十二歳であった。御遺骸は、芝・増上寺に眠る徳川十四代将軍家茂公の隣に葬られた。阿弥陀寺には位牌および御念持仏(個人が身近に安置し、常に帰依礼拝する仏像)であった黒本尊阿弥陀仏が安置されてある。
本堂入口の頭上にある「百万遍転法輪(念仏の数珠車)」は天明四年に作られ、箱根町の重要文化財に指定されています。これは弾誓上人の日課念仏の教え(一日に回数を決めて念仏を唱えること)を受けて、信者の宇誓という人が一日千遍の念仏を唱える千人の仲間の名前を数珠車に刻み、一回廻せば念仏を百万遍唱えたことになると造ったものだそうです。
(箱根登山鉄道のあじさい電車、ライトアップは明日七月十三日(日)までです。) 
【北原おもちゃミュージアム】まで戻った二人はおもちゃミュージアムに入館しました。コレクション1には明治・大正・昭和のセルロイドやブリキのおもちゃが所狭しと展示されています。丁度二人の両親や祖父母の時代のものが多いようです。スターウォーズ関連のものも沢山ありました。
「夢子さん、あれ何だか知っていますか。」
「何ですか、ビリケンって書いてありますよ。」
「ビリケンさんといって、足の裏をかいてあげてビリケンさんが笑うとご利益があり、願いが叶うそうですよ。大阪のビリケンさんは有名ですよね。」
それでは、コリコリ・・、むにゃむにゃ・・・。
「あっ! 先生、見ました! ビリケンさん、ニッとしましたよ。 わぁ~どうしよう、お願い事叶うのかしら・・・。わぁ~どうしよう。」    夢子さんは何をお願いしたのでしょうね。

【ビリケンBilliken】
  1908年にアメリカの芸術家フローレンス・プリッツが制作した像で、彼女が夢の中で見た尖った頭と吊り上がった目が特徴の子供の姿をした「幸福の神様」として世界中に流行した。日本には早くも1909年に伝わり、商魂たくましい大阪の会社が商標登録をし販売促進用品や商品キャラクターとして使用した。さらに日本全国に広まり商家や花街では縁起物として流行した。湯本のビリケンさんは古い旧家の軒下でその家を守っていたものだそうです。
コレクション2には、昔のレコードジャケットのコレクションや宝石店がショーウインドで使った機械仕掛けのモーションディスプレイが時間を決めて動いていました。これも一見の価値ありです。
外の「鉄人28号」の前で同じポーズでパチリ、「Café&BBQ Go!Go!Wimpy」でコーヒーとシフォンケーキのセットを注文、一休みです。
「さぁ、【寄木の里】に行きましょう。マウスパッドあるかなー。」
「宝石入れみたいのもあるかしら。」
【寄木の里】
畑宿は、箱根旧街道東坂(湯本~元箱根・箱根町)のほぼ真ん中に位置し、参勤交代の大名が一休みした「本陣茗荷屋敷」などが残っています。江戸時代末期、石川仁兵衛によって考案され、ここ畑宿で始まった箱根寄木細工は、有色天然木材の色彩と木目を生かしながら幾何学文様を表現した大変精緻な木工芸品で、その技術は今も正確に受け継がれており、箱根寄木細工の製作・展示・販売をするお店が沢山立ち並んでいます。
箱根寄木細工は、寄木模様の色合いに適した木材をそれぞれ積み重ね、貼り合わせて大きな模様材とします、これを《種木》と言います。《種木》を特殊なカンナで薄く削ったものを《ズク》といい、《ズク》を箱や家具などに貼る方法と《種木》を無垢材として盆や鉢などにする方法があります。
有色材  
白色系:あおはだ・みずき・まゆみ
黄色系:にがき・うるし・はぜのき
茶色系:えんじゅ・くす・けやき
褐色系:けやき神代
灰色系:ほおのき
黒色系:かつら神代・くろがき
 箱根細工にはそのほか「木像嵌」「組み木」「秘密箱」「組子」などがあります。

二人はその一つ【金指寄木工芸館】に立ち寄りました。
 「うわ~、いろいろなものが沢山ありますね。あっ!夢子さん、あそこに宝石箱がありますよ。」
「ひとつひとつ模様が違うんですね。」
「どの《ズク》を使うか、どのように貼るか、それによって千差万別の模様が出来上がるんです。手にとってお好きなものを選んで下さい。」
店員さんがさらに違うものを出して来て、いろいろ説明をしてくれました。
「私、これにします。模様が素敵!」
「良い物を選ばれましたね。これは一点ものなんですよ。職人さんの気まぐれで他とは全然柄が違うんです。」
「マウスパッドを探しに来たんですが、有りますか。」
「あちらの壁際に何種類か有ります。柄が異なるものが有りますので、出して来ましょう。ご覧になっていて下さい。」
「うゎ、いいな~、夢子さん、形もいろいろ有りますよ。これなんていいですよね。」
「このビーンズ型なんて可愛い・・・。」
「さぁ、柄をご覧になって下さい。お気に召すものが有るといいのですが・・・。」
「う~ん、これにします。夢子さんにはこのビーンズ型のをプレゼントします。」
「うゎ~、嬉しい、有難うございます。」

二人とも、お気に入りの物が見つかったみたいでご機嫌さんです。車に乗り込み、箱根の山を下ります。
「夢子さん、帰り際にもう一軒寄り道していいですか。寄木の美術館なんですが、どうしても見たいものがあるんです。湯本の駅のちょっと先です。」
【本間寄木美術館】
伝統工芸士で館長である本間 昇が歴史ある寄木細工の散逸を防ぎ、また技術継承の参考にとの思いから長い年月をかけてオークション等を巡り、収集した貴重なコレクションが展示してあります。江戸時代から昭和初期に製作された約500点を所蔵しています。特に、厨子や文台・硯箱・木像嵌の屏風そして創作寄木七福神(鎌倉彫の仏師、菅原千恵さんという類い稀な才能との出会いが幸いし、寄木の無垢材を元に七福神を掘り出してもらい完成した素晴らしいものです。七体一緒に展示されるのは毎年1月だけに限られています。)は一見の価値があります。
「夢子さん、ここです。自信を持って感動をあげますよ!」
「すみません、美術館を見たいのですが、よろしいでしょうか。」
「いらっしゃいませ!どうぞお二階へ上って下さい。ご説明にあがります。」
「《ズク》ってご存知ですか、繋ぎ合わせた種木を薄く削ったものです。これが種木を薄く削る昔のカンナです。二人がかりでカンナの上の種木を引っ張り《ズク》にしたんです。パンフレットに《ズク》の見本を貼り付けてあります。あちらの木像嵌の屏風は糸鋸で切った形に、他の木でつくった形をはめ込んだものです。非常に精緻な細工です。まず寄木細工のビデオをご覧になってからゆっくり鑑賞なさって下さい。」
「この《ズク》の見本、パンチで穴をあけてリボンを結ぶと栞になりますよ。」
「ほら、これが見たかった【創作寄木七福神】です。1月以外は一点しか展示されていないんですが、今月(6月)は寿老人(弁財天・福禄寿・毘沙門天・布袋尊・恵比寿天・大黒天)ですね。凄いでしょ。感動でしょ。」
ダンディー先生、大感激です。夢子さんも目をまん丸にして見入っています。さて、売店に下りてきた二人、また何か探しているみたいです。
 「もうすぐ大学の恩師の還暦のお祝いパーティーがあるんです。お祝にこの無垢のぐい飲み、素敵ですよね。ちょっと赤が入った色合い、夢子さん、どう思います。」
「先生、それがいいです。きっと喜ばれますよ。」
「私は部屋の鍵をつけるキーホルダー、これにします。」

ちょっとマニアックな箱根旅、満足した二人を乗せた車は海老名サービスエリアを目指して軽快に走っています。助手席からは、スースーと規則正しい寝息が聞こえて来ます。笑顔のダンディー先生、今度は何処へ連れてってあげようかなと思いながら鼻歌交じりに運転中です。
(パンフレット・HP・ウィキペディアより抜粋)








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