ヒプノセラピストになって自分に役立ったこと

ヒプノセラピーの主語は全て「私」

ヒプノセラピーって、「その悩みにはこうした方がいいよ」という答えをくれないんです。
自分の奥深くと向き合い、潜在意識にある答えを見つけて、「私はこうする」という考えが答えになります。



悩んでいる時は、答えがほしい。
でも、見つけるのはあなただし、その答えが合っているかを決めるもあなただよ。
これって、ある意味厳しいですよね笑



子どもの頃のことで、ふと思い出す出来事があります。
小学生の時に、母の友人の家へ遊びに行きました。
同じ年頃の子どもがいて、一緒に遊びました。おやつの時間になり、キッチンにいるその子のお母さん(母の友人)のところにもらいに行ったんです。
「ジュースにする?」
と聞かれた時、私は
「お母さんがジュースは飲んじゃ駄目って言うから…」
と答えました。うちは飲み物は水かお茶、という家庭だったのです。
その時、その子のお母さんが
「飲むのはあなたでしょう?あなたが決めることよ。」
と言われて、衝撃を受けました。ジュースを飲んでいいかどうかは自分で決めていいことなの!?とすごく混乱したのと同時に、初めて触れる考え方に驚きました。
我ながら、親に従順なお利口さんだったと思います笑



子どもの頃はそれぞれの家庭のルールがあり、親が基準になることも多いですが、自分軸を一つ一つ作っていくことも大人になる過程の一つなのではないかと思います。
ジュースを飲むかどうかといった小さなこと、人に対してどうありたいかといった対人関係のこと、様々なことに対してです。
でも、自分軸ってある年齢になったからすべて作れたかというとそうではないし、ずっと変わらないもの、変えた方がいいものがあったりします。



ヒプノセラピーで「私はこうする」を見つける過程は、悩みにぶつかった時の考え方としてとても役立ってくれました。
自分軸自体がなかったことに気付いたり、古い軸に縛られていたことに気付いたり、ここは変わらなくてもいいんだと自信をくれたりもしました。



厳しいけれど優しい

悩んでいる時は、答えがほしい。
でも、見つけるのはあなただし、その答えが合っているかを決めるもあなただよ。
これって、ある意味厳しい。
と書きましたが、その先にあるのは優しさだと感じます。




答えを教えてもらってうまく行かなかった時、「これがうまくいかないのは○○のせいだ。」と他責にしたくなります。他のせいにして、それで終わり。
自分で決めた時は言い訳はできないけれど、悩んでもがいて手立てを考えます。未来に繋がっているんですよね。



ヒプノセラピーの考え方は、自分の人生を「私」を主人公に生きることを教えてくれている気がします。
良いことがあっても、時に良くないことがあっても、前を向いて進む力をくれることと思います。



本気で解決したいと思った時は、ヒプノセラピーの受け時です。


ヒプノセラピーサロンフェイス 藤井裕子


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2020年08月24日|セラピスト:School