前世と今の人生と似ているところは、今も前世でも、パートナー(前世だとおじさん)は私を理解して支えてくれる存在であることです。私がやりたいことの一歩を踏み出す時に必ず背中を押してくれ、不安になった時は勇気をくれて、安心させてくれる頼れる存在であるというのが共通点です。今後活かしたいことは、自分の気持ちを素直に伝えること、愛されることをもっと受け入れ、喜ぶことです。私が今のパートナーに抱いている感覚は、「ドキドキ感」ではなく「安心感」でした。お付き合いの始めから「ドキドキ」はなかったので、時々、友人の恋愛話と比較すると運命の人ではないのかな?と考えてしまうことがありました。しかし、前世ではお互い思い合いながらもなかなか打ち明けられず、最期の時に“今度は一緒になろう”と約束していたからこそ、安心感が出てきたのだろうと納得しました。今世での彼との出会いが前世からの約束だったと知ったことで、ますます大切にしていきたいと思いました。